新潟・泉田知事への
経産省のネガティブキャンペーンと
メディアの歪曲報道!!
そして銀行団、
東電に800億円融資継続へ
柏崎刈羽の申請で 。
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◆新潟・泉田知事"変節"したのか!?経産省のネガティブキャンペーンとメディアの歪曲報道
(日刊ゲンダイ2013/9/28)
原発再稼動へ「外堀」
新潟県の泉田知事の「承認」を受け、きのう(27日)、東京電力が柏崎刈羽原発の再稼働に向けた安全審査を申請した。
「再稼働へ前進」と伝える新聞やテレビを見ていると、「もう決まり」みたいだ。泉田知事は“変節”してしまったのか。
「そんなことはありません。『承認』したのは県議会対策の面が強い。
『新潟県はシロウト。まずは専門家に安全性を見てもらうべき』という議会の言い分には反論しづらいのです。
知事は再稼働にしっかり“条件”を付けています。
しかし、マスコミは記者会見でも『(申請を)認めるんですね』という部分ばかり強調していて、再稼働ありきで外堀を埋めようというムードなのです」(知事周辺)
泉田知事VS.メディアは今に始まった話ではない。今年7月、東電の再稼働申請を知事が拒絶した後、メディアの泉田包囲網が狭まっていったという。
経産省や官邸が知事のネガティブキャンペーンを展開したからだ。
「泉田知事は元経産官僚です。資源エネ庁などが記者クラブの記者に対し、『知事は官僚時代から変人だった』『官僚で出世できずに辞めたので、その腹イセで再稼働をジャマしている』というリークを相当やっていました。
原子力規制委員会の田中委員長も、記者会見で泉田知事の態度を『個性的』と揶(や)揄(ゆ)した。新潟県の世論の6~7割は再稼働に反対だったのに、東電を拒絶する知事の方がおかしいと孤立させたのです」(マスコミ関係者)
今回の「承認」にあたって、東電が安全対策で“歩み寄った”と報道されているが、それも怪しい。原発のフィルター付きベント(排気装置)をもう1基、地下に増設する方針を突然打ち出したが、東電は「詳細設計はこれから」(広報担当)と白状しているのだ。
「原発規制委の基準では、ベントは1基だけでOKです。2基目をつくるには、お金も時間もかかる。今回申請した安全審査で安全だと認められれば、東電は2基目をやらない恐れがあります」(元経産官僚の古賀茂明氏)
東電が再稼働申請を急いだのは、金融機関からの融資の借り換え期限が迫っているからだ。安倍の「コントロール」発言じゃないが、東電の“歩み寄り”も口からデマカセなのか。これに乗っかるメディアも同罪だ。
日々坦々資料ブログ様より
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-9927.html
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泉田知事に何があったのか「特捜部がターゲットに」報道も。みんなで守ろう泉田知事を。
新崎県知事逮捕!!新崎原発再稼働。そして、真っ白な大雪の日に原発アウト【原発ホワイトアウト】
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東電に800億円融資継続へ
銀行団、柏崎刈羽の申請で 。
朝日新聞デジタルより
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東電に800億円融資継続へ 銀行団、柏崎刈羽の申請で
東京電力に融資するメガバンク3行などの銀行団は27日、10月末に返済期限を迎える約800億円の融資の借り換えに応じる方針を固めた。この日、東電が柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県柏崎市、刈羽村)の再稼働に向け、新規制基準への適合審査を申請したことで、収支の改善に向けて一歩前進したと判断した。
朝日新聞の取材に対し、主力銀行首脳や複数の銀行幹部らが借り換えに応じる方針を認めた。今後、各行の融資額などを詰め、10月中旬までに東電と政府の原子力損害賠償支援機構に伝える見通しだ。
約800億円は、約30の金融機関が福島第一原発事故前に融資したもの。東電は事故後、2年連続で経常赤字となっており、融資を続けてもらうには黒字化の道筋を示す必要があった。
http://www.asahi.com/business/update/0928/TKY201309270555.html?ref=com_top6_2nd
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そして銀行団、
東電に800億円融資継続へ
柏崎刈羽の申請で 。

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(日刊ゲンダイ2013/9/28)
原発再稼動へ「外堀」
新潟県の泉田知事の「承認」を受け、きのう(27日)、東京電力が柏崎刈羽原発の再稼働に向けた安全審査を申請した。
「再稼働へ前進」と伝える新聞やテレビを見ていると、「もう決まり」みたいだ。泉田知事は“変節”してしまったのか。
「そんなことはありません。『承認』したのは県議会対策の面が強い。
『新潟県はシロウト。まずは専門家に安全性を見てもらうべき』という議会の言い分には反論しづらいのです。
知事は再稼働にしっかり“条件”を付けています。
しかし、マスコミは記者会見でも『(申請を)認めるんですね』という部分ばかり強調していて、再稼働ありきで外堀を埋めようというムードなのです」(知事周辺)
泉田知事VS.メディアは今に始まった話ではない。今年7月、東電の再稼働申請を知事が拒絶した後、メディアの泉田包囲網が狭まっていったという。
経産省や官邸が知事のネガティブキャンペーンを展開したからだ。
「泉田知事は元経産官僚です。資源エネ庁などが記者クラブの記者に対し、『知事は官僚時代から変人だった』『官僚で出世できずに辞めたので、その腹イセで再稼働をジャマしている』というリークを相当やっていました。
原子力規制委員会の田中委員長も、記者会見で泉田知事の態度を『個性的』と揶(や)揄(ゆ)した。新潟県の世論の6~7割は再稼働に反対だったのに、東電を拒絶する知事の方がおかしいと孤立させたのです」(マスコミ関係者)
今回の「承認」にあたって、東電が安全対策で“歩み寄った”と報道されているが、それも怪しい。原発のフィルター付きベント(排気装置)をもう1基、地下に増設する方針を突然打ち出したが、東電は「詳細設計はこれから」(広報担当)と白状しているのだ。
「原発規制委の基準では、ベントは1基だけでOKです。2基目をつくるには、お金も時間もかかる。今回申請した安全審査で安全だと認められれば、東電は2基目をやらない恐れがあります」(元経産官僚の古賀茂明氏)
東電が再稼働申請を急いだのは、金融機関からの融資の借り換え期限が迫っているからだ。安倍の「コントロール」発言じゃないが、東電の“歩み寄り”も口からデマカセなのか。これに乗っかるメディアも同罪だ。
日々坦々資料ブログ様より
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銀行団、柏崎刈羽の申請で 。
朝日新聞デジタルより
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東電に800億円融資継続へ 銀行団、柏崎刈羽の申請で
東京電力に融資するメガバンク3行などの銀行団は27日、10月末に返済期限を迎える約800億円の融資の借り換えに応じる方針を固めた。この日、東電が柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県柏崎市、刈羽村)の再稼働に向け、新規制基準への適合審査を申請したことで、収支の改善に向けて一歩前進したと判断した。
朝日新聞の取材に対し、主力銀行首脳や複数の銀行幹部らが借り換えに応じる方針を認めた。今後、各行の融資額などを詰め、10月中旬までに東電と政府の原子力損害賠償支援機構に伝える見通しだ。
約800億円は、約30の金融機関が福島第一原発事故前に融資したもの。東電は事故後、2年連続で経常赤字となっており、融資を続けてもらうには黒字化の道筋を示す必要があった。
http://www.asahi.com/business/update/0928/TKY201309270555.html?ref=com_top6_2nd
