鉛で、汚染水を発生させず、
放射線も低下させる方法
水を使わなくても、冷却できます。
山田教授はこのアイディアを
2011年6月11日から政府に訴えているのです。
政府・東電は、
いまだ具体的な対策を何ら用意できません。
日々、危険が急速に拡大しています。
KAZE to HIKARI様ブログより
にほんブログ村
投稿日:2013年9月 5日
by 高橋 仁也
カテゴリ: 福島第一原発事故
KAZE to HIKARI様ブログより
………………………………………………
【鉛で、汚染水を発生させず、放射線も低下させる方法】
ラジエターとは必要のない熱を外部に放熱する装置で、クルマのエンジンを冷やすのにも使います。山田教授のアイディアは、水で冷やすのではなく、熱の伝わり方が水の10倍もある鉄でできた格納容器そのものを、空冷ラジエターとして使います。
山田教授は原子核物理、加速器、放射光の専門家で、特に量子力学の分野できわめて優れた実績があります(略歴などは下記)。
●手順
①一定の水圧をかけた水とともに、鉛の粉末あるいは微小なボールを冷却水投入口から投入します。鉛は水流にそって圧力容器、格納容器、そして破損口から外部に流れます。この過程で水より重たい鉛は、溶けた核燃料に落ち、全体を少しずつおおいます。
②おおいかぶさった鉛の量が増えて、燃料が水と接触しなくなると燃料の温度が上がり、鉛は溶けだし(300℃程度で)さらにスムーズに燃料全体をおおいます。この段階でも、放射能が冷却水に移る割合が減るでしょう。
③燃料の量と、鉛の量が理想的な状況になると、水を止めます。すると比熱(温度を上げる必要なエネルギー)が小さい鉛は、熱を効率よく格納容器(鉄)に伝えます。鉄も比熱が小さいので、格納容器全体から放熱がおきます。夏でも格納容器の温度が200℃以下で平衡状態に達します。つまり温度はそれ以上には上がりません。冬場とか雨が降れば40度以下でバランスします。
にほんブログ村
●メリット
1)冷却水(地下水と別に400トン/日)による汚染水がなくなる
2)上記汚染水がなくなると、地下水の汚染も激減する
3)空冷なので維持費が掛からない
4)鉛によって放射線が遮断される
5)核分裂の連鎖反応を起こさせる水がないので安全
6)100トン程度の鉛を投入するだけなので安価
政府・東電は、いまだ具体的な対策を何ら用意できません。日々、危険が急速に拡大しています。山田教授はこのアイディアを2011年6月11日から政府に訴えているのです。
水を使わなくても、冷却できます
私は、このアイディアを事故が起きた2011年6月11日から政府に提案しています。なぜ水で冷却するのか。なぜ水で放射能を外部に持ち出すのかと。放射能を持ち出したら汚染が広がるばかりです。
KAZE to HIKARI様ブログより 2013年9月 5日
詳細、画像はコチラ↓↓クリック
http://www.kaze-to-hikari.com/2013/09/post-57.html
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
↓↓クリック
汚染水「水で冷やすというやり方はそろそろ諦めるしかない」金属で冷やす。小出裕章氏-
↓↓クリック
チェルノブイリで実績がある『鉛直バリア方式』
汚染水「凍土方式」は【不適切工法】原発事故直後にも却下安倍政権の「抜本対策」に致命的欠陥-
↓↓ポッチお願いします。
にほんブログ村
放射線も低下させる方法
水を使わなくても、冷却できます。
山田教授はこのアイディアを
2011年6月11日から政府に訴えているのです。
政府・東電は、
いまだ具体的な対策を何ら用意できません。
日々、危険が急速に拡大しています。
KAZE to HIKARI様ブログより
にほんブログ村
投稿日:2013年9月 5日
by 高橋 仁也
カテゴリ: 福島第一原発事故
KAZE to HIKARI様ブログより
………………………………………………
【鉛で、汚染水を発生させず、放射線も低下させる方法】
ラジエターとは必要のない熱を外部に放熱する装置で、クルマのエンジンを冷やすのにも使います。山田教授のアイディアは、水で冷やすのではなく、熱の伝わり方が水の10倍もある鉄でできた格納容器そのものを、空冷ラジエターとして使います。
山田教授は原子核物理、加速器、放射光の専門家で、特に量子力学の分野できわめて優れた実績があります(略歴などは下記)。
●手順
①一定の水圧をかけた水とともに、鉛の粉末あるいは微小なボールを冷却水投入口から投入します。鉛は水流にそって圧力容器、格納容器、そして破損口から外部に流れます。この過程で水より重たい鉛は、溶けた核燃料に落ち、全体を少しずつおおいます。
②おおいかぶさった鉛の量が増えて、燃料が水と接触しなくなると燃料の温度が上がり、鉛は溶けだし(300℃程度で)さらにスムーズに燃料全体をおおいます。この段階でも、放射能が冷却水に移る割合が減るでしょう。
③燃料の量と、鉛の量が理想的な状況になると、水を止めます。すると比熱(温度を上げる必要なエネルギー)が小さい鉛は、熱を効率よく格納容器(鉄)に伝えます。鉄も比熱が小さいので、格納容器全体から放熱がおきます。夏でも格納容器の温度が200℃以下で平衡状態に達します。つまり温度はそれ以上には上がりません。冬場とか雨が降れば40度以下でバランスします。
にほんブログ村
●メリット
1)冷却水(地下水と別に400トン/日)による汚染水がなくなる
2)上記汚染水がなくなると、地下水の汚染も激減する
3)空冷なので維持費が掛からない
4)鉛によって放射線が遮断される
5)核分裂の連鎖反応を起こさせる水がないので安全
6)100トン程度の鉛を投入するだけなので安価
政府・東電は、いまだ具体的な対策を何ら用意できません。日々、危険が急速に拡大しています。山田教授はこのアイディアを2011年6月11日から政府に訴えているのです。
水を使わなくても、冷却できます
私は、このアイディアを事故が起きた2011年6月11日から政府に提案しています。なぜ水で冷却するのか。なぜ水で放射能を外部に持ち出すのかと。放射能を持ち出したら汚染が広がるばかりです。
KAZE to HIKARI様ブログより 2013年9月 5日
詳細、画像はコチラ↓↓クリック
http://www.kaze-to-hikari.com/2013/09/post-57.html
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
↓↓クリック
汚染水「水で冷やすというやり方はそろそろ諦めるしかない」金属で冷やす。小出裕章氏-
↓↓クリック
チェルノブイリで実績がある『鉛直バリア方式』
汚染水「凍土方式」は【不適切工法】原発事故直後にも却下安倍政権の「抜本対策」に致命的欠陥-
↓↓ポッチお願いします。
にほんブログ村