「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

HN「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」の趣味を語る部屋。守備範囲はテツ、ミリ、ヲタ、アニメ、同人誌、写真等濃い

第16回 アニメ調査に参加しました!

2010-04-10 06:28:49 | ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡
ちょっと出遅れ感がありますが今回も参加します!

それはさて置き…“アニメ調査室(仮)”さんの企画で参加です。コチラはもう第16回なんですよね。ちなみに、私の前回の記事はコチラです。と言うわけでいって見ましょう!!!

2010春調査(2010/1-3月期、終了アニメ、34作品)

01,銀魂,x
02,ドーラ,x
03,こばと。,z
04,君に届け,x
05,戦う司書,C
06,テガミバチ,F
07,ちゅーぶら!!,z
08,クロスゲーム,x
09,怪盗レーニャ,x
10,れでぃ×ばと!,z
11,マリー&ガリー,z
12,おおかみかくし,B
13,おまもりひまり,S
14,ジュエルペット,x
15,はなまる幼稚園,x
16,花咲ける青少年,x
17,ソ・ラ・ノ・ヲ・ト,S
18,エレメントハンター,x
19,COBRA THE ANIMATION,x
20,犬夜叉-完結編- (2期),x
21,バカとテストと召喚獣,x
22,フレッシュプリキュア!,x
23,チェブラーシカ あれれ?,x
24,天体戦士サンレッド (2期),z
25,キャラディのジョークな毎日,z
26,ヴァイス・サヴァイヴR (2期),x
27,メタルファイト ベイブレード,x
28,ひだまりスケッチ×☆☆☆ (3期),S
29,ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド,B
30,とある科学の超電磁砲 (レールガン),S
31,のだめカンタービレ フィナーレ (3期),z
32,キディ・ガーランド (キディ・グレイド 2期),B
33,しゅごキャラ!!! どっきどき,x
34,しゅごキャラ!ぷっちぷち,x


追加評価作品
14-20,ハヤテのごとく!! (2期),A
15-08,獣の奏者エリン,A
15-23,Darker than BLACK 流星の双子 (ジェミニ、2期),A


評価基準
S : とても良い(第3回より追加)
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可(わかる範囲で良いです)


と、言うわけで個別評価です。

05,戦う司書,C
一言で言うと非常に判りにくい作品でしたが…最終回でその話の意味が氷解したと言う非常に稀有な作品。とっても判りにくい作品でしたが諦めずに最後まで観ていれば、もしかしたらその作品の語りたい事が判るかも知れないって気になりました。ただ、お話の判りにくさから評価は低めにしました。作画、動きはとっても良好でしたので単に、話の判りにくさが評価を下げています。

07,ちゅーぶら!!,z
10,れでぃ×ばと!,z

原作1巻既読だったので観れる状況だったら見たかった一本。
何で観れなかったんだろう?
ネット配信のみだったのだっけ?調査不足もあったな。

11,マリー&ガリー,z
これは放送時間そのものが判りにくかったです。お話はとっても楽しくて観れるときは観ていたのですが…番組中に放送される形式の作品の困ったところですね。NHKに多いスタイルではありますけど…

12,おおかみかくし,B
原作が竜騎士7氏と言うことで構えていたのですが、割と平易にお話が展開していて楽しみやすかったです。とは言え、原作者の好みというかテイストは割りと残っていて、そういう意味ではシナリオ的にも成功していたと思います。それまでのヒグラシやうみねこなどのように解けない謎とか、癖の有り過ぎるミステリーとか難解な部分を取り除いた平易なお話もちゃんと書けるのが判っただけでも有意義かと。それにしても八朔は…偉大ですね。

13,おまもりひまり,S
今期、私が観れた唯一のハーレム系萌えアニメだった上に、予定調和とは言えシッカリ楽しく終わってくれたので評価は高めにしました。それに修正こそありましたが作画の手抜かりなく、動きも良かったので。脱ぎ描写時に発生した白い謎の霧が修正と言う大人の事情でしたけど、的良みらん氏のキャラが動き回っていたと言うのは非常に面白かったです。

17,ソ・ラ・ノ・ヲ・ト,S
アニメノチカラ企画第1弾って事で張り切って造られた作品。
アニメオリジナル作品って言うことで先の読めない展開にヤキモキしたですが、それもアニメ視聴の楽しさの一つなので、そういう点で大いに楽しめた作品でした。女の子だらけなお話とは言え、お話の背景にはシリアスな事情が見え隠れしていたのも非常に良かったです。あと、とっても背景画が綺麗でした。それは特筆してよいと思います。

28,ひだまりスケッチ×☆☆☆ (3期),S
今期鉄板だった作品。シリーズ三作目で、原作でも新キャラ登場って事でそれが不安要素ではありましたけど、それすらよく噛み砕いて登場させ、それだけでは不足するネタを過去を思い出して埋めていくと言う手法もなかなか斬新でした。お仕事的にちょっと自重と言うか、自社の体力を考えないと的な心配も他所に吹き飛ぶような出来で安心して観ていられました。そして、ネタが溜まったころにまた第4期を観たいと思わせてくる作品でした。最高です。

29,ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド,B
実験的要素テンコ盛りだったイカにもシャフトらしい作品でした。作品の構成としていきなり作中テレビ番組の公開生中継と言うはじまりとか実験的にも程が過ぎるなアレでしたけど概ね外していなかったのではないかと思われるです。とは言え、最終回にどのエピソードまで持ってくいるのかがちょっと微妙だったようにも思えるけど…良く考えてみれば、ドロップのねぇちゃんが出てくる意味を考えるとあそこまで進まないといけなかったわけで…。
そういう判りにくさで評価は低めになりました。

30,とある科学の超電磁砲 (レールガン),S
これはもう、最終回の盛り上がりで鉄壁な感じでした。
とっても熱い作品で萌えの皮を被った燃えアニメです。音楽の使い方と言い、シナリオ的な盛り上がりといいこなれた感じを見せつつ、それでも見せてしまう作品のパワーが評価を決めていますね。文句なしです。

32,キディ・ガーランド (キディ・グレイド 2期),B
キディー・グレイドから何年経っているんだよ?とか、2クール作品だったのに
作品序盤でのお遊び回が多すぎて肝心の本編スタートが霞んでしまったとか色々と残念な部分があったので評価は低めに…。でも、意外に良い終わり方でしたからまたそのうちぱきゅ~~~~んと銀河も救っちゃうかもです。

14-20,ハヤテのごとく!! (2期),A
CSでの追っかけ視聴が終わっていたのでした。
この第2期は歩ちゃんと雛ちゃんのためのお話が基本的な流れとなっていたようで、それになぎちゃんとハヤテくんの関係強化が加えられてより一層、ハヤテ世界が深まった感じがして良かったです。この勢いで第3期も…って感じでした。

15-08,獣の奏者エリン,A
プロダクションIGが関わった作品としては珍しく、あからさまに子供向けな画風で製作がIGだと知って驚いたです。原作者の意向を良く汲み取って、それを表現してきたのが判る描写で観ていて安心感がありました。作中の政治劇的な部分が微妙といえば微妙でしたが、それは最終回の描写のために必要だったことなのでそれを徐々に明かしつつ丁寧に展開していったのは凄いです。

15-23,Darker than BLACK 流星の双子 (ジェミニ、2期),A
DTB本編を知らなくても何とか判るように造られていたので、観ることが出来ました。基本設定に難解な部分があるストーリーでしたし、残虐なシーンも多々ありましたけど、良く出来ていたと思います。

総評
今期終了作品には年度末に相応しく、土曜、日曜朝の子供向け番組がたくさん含まれていて未視聴なものが多かったのですが、全くの未視聴って訳ではないのが凄いです。とは言え、毎回欠かさずって訳ではないのでここでは評価不能ですが…
ではでは、長々と読んでくださってありがとうございました。


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コメント日が  古い順  |   新しい順
ご参加ありがとうございます (アニメ調査室(ä»®))
2010-04-10 11:34:34
アンケートは回収させていただきました。
結果発表は、5/1の予定です。
返信する
アンケートのお願い (アニメ調査室(ä»®))
2010-07-04 11:25:49
再び、失礼します
第17回2010年4-6月期終了アニメアンケートを始めてみました
結果発表は、2010/8/7予定です
ご都合がつきましたら、ご参加下さい
返信する

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