親ロ派、調査団受け入れ=ブラックボックス回収―マレーシア機撃墜・ウクライナ(時事通信) - goo ニュース
17日ウクライナ東部でマレーシア旅客機が墜落して298人が死亡した事件でウクライナ、ロシア、新ロシア派の三者で非難合戦が続いています。
今朝19日になるとオバマ大統領の発言を中心に「親ロシア派」の仕業でないかとの見方が強く報道されています。
但し親ロシア派が1万メートルの上空を高速で飛ぶ飛行機を落とす兵器を自前では持ってないでしょう。
ここはロシアの援助か介入が有ったのでないかと言われています。
真相を巡ってEU、米国、ロシア三つ巴でお互いの立場を主張するでしょうね。
米ロの対立は日本の「北方領土」に関する日ロの関係にも水をさしそうです。
確り見守りしないといけません。
写真:墜落現場(共同通信)
時事通信:
【キエフ時事】ウクライナ東部ドネツク州でマレーシア航空のボーイング777型機が撃墜されたとみられる事件で、欧州安保協力機構(OSCE)は18日、現場を支配する親ロシア派武装勢力が、ウクライナおよび国際調査団やOSCE監視団の立ち入りを認め、安全を保証したと明らかにした。
声明によると17日の事件後、ロシア、ウクライナ、OSCEとのビデオ会合で親ロ派が同意したという。
親ロ派幹部は、現場保全や遺体収容に協力することにも同意。これを受け、ウクライナ国家非常事態局はブラックボックスを回収した。
またウクライナ外務省は、乗客乗員298人のうち181人の遺体が発見され、東部ハリコフ州に移送される予定だと発表した。ただ、親ロ派の存在から捜索は難航しているといい、末端の武装勢力が妨害活動を行う可能性もある。
惨事から一夜明け、真相究明を求める米ロなど各国の外交戦が本格化。ウクライナのポロシェンコ政権は「親ロ派側の地対空ミサイルが原因」との見方を強める一方、親ロ派やロシアは「ウクライナ軍の誤射」説を主張しており、ブラックボックスの扱いが焦点となる。
17日ウクライナ東部でマレーシア旅客機が墜落して298人が死亡した事件でウクライナ、ロシア、新ロシア派の三者で非難合戦が続いています。
今朝19日になるとオバマ大統領の発言を中心に「親ロシア派」の仕業でないかとの見方が強く報道されています。
但し親ロシア派が1万メートルの上空を高速で飛ぶ飛行機を落とす兵器を自前では持ってないでしょう。
ここはロシアの援助か介入が有ったのでないかと言われています。
真相を巡ってEU、米国、ロシア三つ巴でお互いの立場を主張するでしょうね。
米ロの対立は日本の「北方領土」に関する日ロの関係にも水をさしそうです。
確り見守りしないといけません。
写真:墜落現場(共同通信)
時事通信:
【キエフ時事】ウクライナ東部ドネツク州でマレーシア航空のボーイング777型機が撃墜されたとみられる事件で、欧州安保協力機構(OSCE)は18日、現場を支配する親ロシア派武装勢力が、ウクライナおよび国際調査団やOSCE監視団の立ち入りを認め、安全を保証したと明らかにした。
声明によると17日の事件後、ロシア、ウクライナ、OSCEとのビデオ会合で親ロ派が同意したという。
親ロ派幹部は、現場保全や遺体収容に協力することにも同意。これを受け、ウクライナ国家非常事態局はブラックボックスを回収した。
またウクライナ外務省は、乗客乗員298人のうち181人の遺体が発見され、東部ハリコフ州に移送される予定だと発表した。ただ、親ロ派の存在から捜索は難航しているといい、末端の武装勢力が妨害活動を行う可能性もある。
惨事から一夜明け、真相究明を求める米ロなど各国の外交戦が本格化。ウクライナのポロシェンコ政権は「親ロ派側の地対空ミサイルが原因」との見方を強める一方、親ロ派やロシアは「ウクライナ軍の誤射」説を主張しており、ブラックボックスの扱いが焦点となる。
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