島倉千代子さん死去、75歳=歌手、「人生いろいろ」(時事通信) - goo ニュース
昨日8日歌手の島倉千代子さんが75歳で逝去されたそうです。
謹んでお悔やみを申し上げます。
女性の寿命90歳の時代に少し早いのでないかと思ったのですが「肝臓がん」だったのですね。
10年以上前ですか?乳がんを手術されてその後の復帰とこれまでの人生の山坂を持ち歌「人生いろいろ」にかけて紹介されていました。
小泉元首相も「人生いろいろ」と口にしていたのを思い出します。
菅官房長官が彼女の急逝に触れて「この世の花」を思い出すと語っていました。
浜爺は島倉さんの「からたち日記」を思い出します。中学生になった頃だと思いますよ。
♪心で好きと叫んでもーーーからたちからたち からたちの花♪
東京だよおっ母さんを思い出す人は浜爺より少し上の人です。
本当に残念です。
ここでも昭和が一つ消えてしまいました。
ご冥福をお祈りします。
写真:島倉千代子さん
時事通信:
「東京だョおっ母さん」「人生いろいろ」など数多くのヒット曲で知られ、「お千代さん」の愛称で親しまれた歌手の島倉千代子(しまくら・ちよこ)さんが8日、肝臓がんのため東京都内の病院で死去した。75歳だった。
東京都出身。1953年に日本音楽高等学校に入学。54年にコロムビア全国歌謡コンクールで優勝したことをきっかけに、日本コロムビアと専属契約を結び、55年に「この世の花」でデビューした。女性らしいたおやかさとパンチを併せ持った歌唱力が評判を呼んだ。
57年にリリースした「東京だョおっ母さん」は100万枚を超える大ヒットとなり、人気歌手の地位を不動のものに。同曲を基に映画化もつくられ、自ら主演した。その後も「からたち日記」「愛のさざなみ」などのヒットを連発、NHK紅白歌合戦に30年連続、計35回出場するなど日本の演歌、歌謡界を代表する存在となった。49歳で発表した「人生いろいろ」は130万枚のセールスを記録、レコード大賞最優秀歌唱賞に輝いた。
歌手業の傍ら、テレビのバラエティー番組などにも登場、飾らない素顔で人気を博したほか、自身が座長を務める舞台公演やドラマ、映画で女優としても活躍。乳がんの克服など私生活でも話題を提供した。
99年に紫綬褒章を受章。今年3月には所属レコード会社のコンサートにも出演していた。
(引用終わり)
昨日8日歌手の島倉千代子さんが75歳で逝去されたそうです。
謹んでお悔やみを申し上げます。
女性の寿命90歳の時代に少し早いのでないかと思ったのですが「肝臓がん」だったのですね。
10年以上前ですか?乳がんを手術されてその後の復帰とこれまでの人生の山坂を持ち歌「人生いろいろ」にかけて紹介されていました。
小泉元首相も「人生いろいろ」と口にしていたのを思い出します。
菅官房長官が彼女の急逝に触れて「この世の花」を思い出すと語っていました。
浜爺は島倉さんの「からたち日記」を思い出します。中学生になった頃だと思いますよ。
♪心で好きと叫んでもーーーからたちからたち からたちの花♪
東京だよおっ母さんを思い出す人は浜爺より少し上の人です。
本当に残念です。
ここでも昭和が一つ消えてしまいました。
ご冥福をお祈りします。
写真:島倉千代子さん
時事通信:
「東京だョおっ母さん」「人生いろいろ」など数多くのヒット曲で知られ、「お千代さん」の愛称で親しまれた歌手の島倉千代子(しまくら・ちよこ)さんが8日、肝臓がんのため東京都内の病院で死去した。75歳だった。
東京都出身。1953年に日本音楽高等学校に入学。54年にコロムビア全国歌謡コンクールで優勝したことをきっかけに、日本コロムビアと専属契約を結び、55年に「この世の花」でデビューした。女性らしいたおやかさとパンチを併せ持った歌唱力が評判を呼んだ。
57年にリリースした「東京だョおっ母さん」は100万枚を超える大ヒットとなり、人気歌手の地位を不動のものに。同曲を基に映画化もつくられ、自ら主演した。その後も「からたち日記」「愛のさざなみ」などのヒットを連発、NHK紅白歌合戦に30年連続、計35回出場するなど日本の演歌、歌謡界を代表する存在となった。49歳で発表した「人生いろいろ」は130万枚のセールスを記録、レコード大賞最優秀歌唱賞に輝いた。
歌手業の傍ら、テレビのバラエティー番組などにも登場、飾らない素顔で人気を博したほか、自身が座長を務める舞台公演やドラマ、映画で女優としても活躍。乳がんの克服など私生活でも話題を提供した。
99年に紫綬褒章を受章。今年3月には所属レコード会社のコンサートにも出演していた。
(引用終わり)