pense et deplace

このノートＰＣにしてから、ずっと解決しなかったFirefoxの問題がやっとさっき解決した！

それは、Firefoxのレスポンスが遅く、よく応答なしの表示が出て、短い間固まってしまう現象のことなんだけど。Thunderbirdでも同様にしょっちゅう、応答なしの表示が出て、あまりに使いにくくてあきらめてＩＥとＯＥを使っていた。

今回、その問題の原因と解決法がわかった。まず、原因は何かというと、最初は(Firefoxの)設定の問題だと思っていて、何度も何度もプロファイルを消して再インストールしたり、最新版にアップデートしたりした。また、セーフモードで起動したり、ノートンを切って起動してみた。しかし、ぜんぜん解決しなかった。

そこで、現象を良く見てみると、一旦止まってまた動き出しているようだった。これは何かを切り替えている？まさか、ペン４のＨＴ（ハイパースレッディング）機能が原因か？と思い、タスクマネージャーのプロセスタブからFirefoxを右クリックして、関係の設定を選んで、そこで使用ＣＰＵを１つだけにした。
すると、あら不思議。今までは、スクロールを上下に動かしたり、他のウィンドウをアクティブにして戻ってくるだけでも応答なしになっていたのに、全然まったく起こらなくなった。
一度、Firefoxを終了させて、再起動してみるとまた元の現象が発生。
ＨＴが原因だということが判明した。

しかし、原因はわかったけど、終了すると設定が消えてしまうため、いちいち起動するたびにタスクマネージャーを開いて、Firefoxのプロセス探して、１ＣＰＵにしないとならないのはかなり面倒だな、と思って起動時の設定をすることは出来ないのかなと少し調べてみたが、出てくるのは、ハイパースレッディングの脆弱性のニュースばかりでなかなか目的の見つけられなかったが、ようやく
求めるツールを発見。

そして試してみる。おおっ！動いたぞ！しかも、快適だ！やったぁー！
本当に良かった。家の９８マシンや会社の２０００マシンでも動いていたし。元々、ネスケ、モジラと使ってきて、ようやくFirefoxが出て、これでＩＥともオサラバだ。これからは、Firefoxだろー！ってところでこのマシンで使えないって言うのがとても残念でならなかった。それも今日までだ！
明日から素晴らしいFirefoxライフが始まる。

limit CPU
とても助かったソフトです。これがなければ、結局ＩＥを使い続けていくことになったと思う。
僕はベクターのページからダウンロードしちゃいました。

Firefoxが使えるようになった記念！に
こんなお遊びもしちゃいました。

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