
Kaoriya版Vimではインサートモードから抜けるタイミングでIMEが自動的にOFFになってくれるので、ノーマルモードではスムーズにカーソル移動などの操作ができます。
しかし、うっかりノーマルモードで「半角/全角」キーを押してしまうと、この限りではありません。
カーソル移動するつもりが全角で入力文字が表示され、イラッとさせられることがたまにけっこうあります。
今回、AutoHotkeyと僅かな設定でこのイライラを解消することができたので紹介します。
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。
それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より)
Kaoriya版Vimではインサートモードから抜けるタイミングでIMEが自動的にOFFになってくれるので、ノーマルモードではスムーズにカーソル移動などの操作ができます。
しかし、うっかりノーマルモードで「半角/全角」キーを押してしまうと、この限りではありません。
カーソル移動するつもりが全角で入力文字が表示され、イラッとさせられることがたまにけっこうあります。
今回、AutoHotkeyと僅かな設定でこのイライラを解消することができたので紹介します。
VimでProcessingを書く環境が整ったので、早速思いつきでひとつ作ってみました。
WebCamからの動画インプットをリアルタイムで万華鏡風に表示します。
Processingの機能のおかげで3Dっぽい視点移動も実現できました。
WebCamをお持ちの方はローカルに保存してお試しください。WebCamが無い場合はアプレットで動作する静的画像版も用意してあります。
アートなプログラミング言語「Processing」をVimでコーディング・実行するための方法について紹介します。(Processingについては次の記事が大変参考になります→芸術の秋にProcessingでスケッチプログラミングを始めてみよう(1/3) - @IT)
Processingの実行環境は専用のIDEと一体になっており、残念ながらコマンドラインなどから直接.pdeファイルを実行する手段は用意されていません。
そこで、ここではVimからAutoHotkeyスクリプト経由でProcessingIDEの制御を実現します。