
いよいよVim導入メモの連載も最終回となりました。
最後はVimスクリプトの紹介です。
VimはVimスクリプトと呼ばれるプラグインを追加することで、その機能を拡張してゆくことができます。
この拡張性の高さこそ、VimやEmacsが多くのプログラマに支持される最大の理由であるともいわれおり、非常に多種多彩なスクリプトが存在しています。
私もVim導入にあたり、ウェブや書籍からの情報を参考に沢山の便利なスクリプトを見つけました。
以下、各スクリプトについて簡単に紹介します。
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。
それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より)
いよいよVim導入メモの連載も最終回となりました。
最後はVimスクリプトの紹介です。
VimはVimスクリプトと呼ばれるプラグインを追加することで、その機能を拡張してゆくことができます。
この拡張性の高さこそ、VimやEmacsが多くのプログラマに支持される最大の理由であるともいわれおり、非常に多種多彩なスクリプトが存在しています。
私もVim導入にあたり、ウェブや書籍からの情報を参考に沢山の便利なスクリプトを見つけました。
以下、各スクリプトについて簡単に紹介します。
Vimの使い方を覚えたら、次にやっておきたいのがオプションの設定です。
細かな動作を調整し、より自分にとって使いやすくなるようカスタマイズします。
ただし設定項目は、これまたかなりの数になっていてなかなかのくせ者。
私は、前回の記事でも紹介したspanish passion LinuxさんのVimのオプション解説をひたすら上から読みながらvimrcを書いていきました。
以下、まだまだ完全とは言い切れない状態ですが、現在の私の設定内容について紹介します。
最近RubyやRailsを勉強し始めたこともあり、これまで使っていた一般的なテキストエディタではなく、プログラミングに特化した玄人向けのエディタ(UNIX系エディタとでもいいますか)を使ってみたくなってきました。
もっとも、Rubyには「RDE」、Railsには「RadRails」といった立派なIDE(統合開発環境)も存在します。
これはこれで非常に便利なので、無理して初心者お断りの難解エディタに挑戦する必要は無いかもしれません。
しかし、そこはもうツール好きの血が騒ぐといいますか、第一線で活躍するハッカーの方々がこぞって使われていると聞いては放っておけないわけです。
そんなこんなでここ2~3週間ほど、vimからEmacs、xyzzyなどの敷居の高そうなエディタを調べて回っていました。
結局私はタイトルにあるとおりVimを選んでみたわけですが、まだまだ触り始めの段階で、本格的な移行には至っていません。
以下は「初心者”向け”導入メモ」ではなく、「初心者”的”導入メモ」になります。
おかしな部分もあるかも知れませんが、同じようにVimに興味をお持ちの方の参考になれば幸いです。
アップルから発売されたiPhoneのインターフェースは、携帯電話/PDAとしてこれまでにない魅力的なデザインになっています。
まだご覧になっていない方には、以下の動画がお勧め。(2つめの機能紹介は20分もあるので、時間のあるときにどうぞ)
美しいグラフィックと直感的なタッチ操作、そしてスムーズなアニメーション効果によってまさに「気持ちよく使える」インターフェースが実現されています。
このようなiPhoneの優れたインターフェースは、現段階での世のインターフェース研究の集大成と思わずにはいられません。(「普及品として」です)
さて、このインターフェースデザインの分野ですが、そこには繰り返し語り継がれるような名著が存在しています。
今回は、おそらくiPhoneの設計にも少なからず影響を与えたであろうこれらの書籍を紹介したいと思います。
ToDo管理については以前にも一度書いたことがありますが、今回は主に仕事のToDoを管理する方法について紹介したいと思います。
私の場合仕事ではPCの前に座っていることが多いので、ToDo管理にはPCのテキストエディタを使っています。
テキストエディタには、ToDo管理においてその他のツールにはない魅力的な利点が沢山あります。
ToDo管理を全くされていない方はもとより、ToDo管理に専用ソフトや紙製ツールを使っている方も、この機会に導入を検討されてみては如何でしょうか。
以下、テキストエディタを使ってToDo管理する方法と、その利点についてお話しします。
今月は19冊読みました。(今のところ月20冊前後が限界のよう。)