金曜日は分散バージョン管理勉強会。大物スピーカーも来るよ!
忘年会シーズンまっさかりのなかShibuya.tracでは12/17(金)に分散バージョン管理勉強会を開催します。
内容、お申し込みはこちら
12月17日 分散バージョン管理勉強会(東京都)
企業の設備ではなく区の設備なので、注意事項としては無線LAN環境はありません。また門前仲町からは迷いやすいようです。越中島からだと迷わないとか。
準備にあまり時間をさけなかったこともあり、いままで好評だったビアバッシュはやりません。あしからず。Ustも無いです。
e-mobileとか使って各自つぶやいてくれると嬉しいです♪
懇親会はその場の参加者から希望者を募って近場でやるかもっていう感じです。
今回はいままでのShibuya.trac勉強会とは若干異なり分散バージョン管理に特化しています。
いままではTracの事例とかスクラム、かんばんといったマネジメント寄りの話、あとはHudsonを使ったCIの話がありました。
開発インフラの三種の神器といえばSCM, BTS, CIですが、SCMの話があまり無かったように思うので今回開催します。
この3つのうち1つしか使えないとなったらSCM選ぶだろうし、それぐらいSCMは重要です。
ご存知のとおりBTS,CIは進化していますが、SCMは保守的になってもおかしくない分野の割には分散バージョン管理というブレークスルーがおきています。
この辺の空気を会場で共有できればと思います。
それにしても今回のスピーカー陣は豪華です。
名古屋のテライケメンbleisさんと、毎日おいしい晩飯を食べているという噂の文殊堂さん、GitとMercurialの2大巨頭がそろい踏みな感じですね。
Bazaarサイドからはwonderful_pandaさんがLTしてくれます。
それ以外にもこんな記事書いたおかもとさんとか、Hudson側からの視点ということでcactusmanさん、
日々黒歴史を書き換えているという噂?の神速さん、git-svnでうまいことGitとSubversion連携しているという噂のriskさん、そして最近Mercurialを調べ始めた僕というスピーカー陣です。
僕はデモを中心にしようと思っています。TracLightningにあるSubversionのソースをhgsubversion経由で取ってきてTortoiseHgでコミット、プッシュするあたりをやろうかなと。git-svnとの違いが見えればいいかなと思ってます。
ちなみに現在参加者は42人ですが、7割は初参加で大半がSuversion利用者となっています。
気になる方は申し込みはお早めにー。
都合が悪くなった方はキャンセルお願いしますー。
ちなみに参加者はもれなくテライケメンと握手できます♪