糸色望の憂鬱(仮)

ヤヴァイ、今回は流石に引いたかもしれん
あの状況で増援無しでは流石のルルーシュも無理でしょうや(^^;

んーでもインド軍が大軍で来るんかね、やはり。
それなら新キャラなりが出ててもよさそうだけど
単なる軍隊として来るのか・・・。

中国軍は緑川が抜ければ骨抜き同然だし
ブリタニアだけならなんとか、ならない気がするなー
途中で緑川一派の手で解放された紅蓮が参戦しても厳しいしなあ
ん、緑川+藤堂+紅蓮対ラウンズならどうにかなるかもしれん、
けどそんな素人が考えたような展開にはならんだろうな(^^;

良い！

あらすじを人様から拝借

次期皇妃を複座式水上偵察機に乗せ、
単機で１万２千キロの距離の海を越え
祖国に送り届ける使命を帯びた飛空士のシャルル。
身分的に最下層に位置するシャルルと次期王妃ファナ。
身分違いのこの２人が同じ飛行機に乗り、
敵制空権内を単機で突破する冒険譚でありﾗﾌﾞﾛﾏﾝｽ。

次期王妃を送り届けるのが任務ですから基本戦いません
敵を見つけたら見つからないように逃げます

作者の言葉を借りれば
ローマの休日＋ラピュタ　です。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/feature.html/?docId=1000148516
飛空挺に乗りますので紅の豚も入ります。

という情報に惹かれた方は読んで損はいたしませんです。

ネット界隈でやたら評判がいいのが自分で読んでわかりましたわ

淡々と進む序盤、グワッと盛り上がり全力疾走してあざやかなﾗｽﾄへ
物語の収束のさせ方も見事。

通常、小説はカバーを外して読むのですが
読み終わった後に表紙を見たときの衝撃ときたら！
(読み終わった後に見るのがポイントです)

もしﾗﾉﾍﾞをお探しで、上記あらすじにピンと来たなら手にしてみては。


読み終わった後に「楽園　戦略拠点３２０９８」を思い出した
共通項は無いのに似た空気を感じる。


良作。