■FRIKO | No Ripcord「50 Best Albums of 2024」、3位。フリコ『WHERE WE'VE BEEN, WHERE WE GO FROM HERE(ホウェア・ウィーヴ・ビーン、ホウェア・ウィ・ゴー・フロム・ヒア+9)』、発売中。
The 50 Best Albums of 2024 - Music Feature - No Ripcord https://t.co/cChluD1TKf @noripcordより
— BIG NOTHING (@BIG_NOTHING_Co) December 18, 2024
2024.6.5 ON SALE
音楽の力のみで奇跡的な状況を作り上げたシカゴのインディ・ロック・バンド、フリコ。ボーナス・トラック9曲を追加収録したデビュー・アルバム『ホウェア・ウィーヴ・ビーン、ホウェア・ウィ・ゴー・フロム・ヒア』の日本盤がリリース。
★FUJI ROCK FESTIVAL'24、出演決定!(https://www.fujirockfestival.com/)
■アーティスト:FRIKO(フリコ)
■タイトル:WHERE WE'VE BEEN, WHERE WE GO FROM HERE(ホウェア・ウィーヴ・ビーン、ホウェア・ウィ・ゴー・フロム・ヒア+9)
■品番:ATO0666CDJX[CD]
■定価:¥2,600 +税
■その他:解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック9曲収録
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Where We’ve Been
2. Crimson To Chrome
3. Crashing Through
4. For Ella
5. Chemical
6. Statues
7. Until I’m With You Again
8. Get Numb To It!
9. Cardinal
10. Where we’ve been (Live From The Metro Chicago)*11. Crashing through (Live From The Metro Chicago)*
11. Statues (Live From The Metro Chicago)*
12. Get numb to it (Live From The Metro Chicago)*
13. Cardinal (Live From The Metro Chicago)*
14. IN_OUT (from Whenever Forever EP)*
15. Half As Far (from Whenever Forever EP)*
16. Can I See U Again (from Whenever Forever EP)*
17. Holdin' On People (from Whenever Forever EP)*
18. Whenever Forever (from Whenever Forever EP)*
*Bonus Tracks
Niko Kapetan(V/G)とBailey Minzenberger(Dr)によるシカゴのバンド、Friko。2024年2月、ATO Recordsよりリリースされたデビュー・アルバム『Where we've been, Where we go from here』は、Pitchfork、SPIN、Alternative Press、Chicago Sun-Times、Paste、UPROXX、FLOOD、Relixなど、各メディアからも賞賛を得たが、『AOTY』のユーザー評価では、一時、アルバムが2位/シングル「Where we've been」が1位、『Rate Your Music』でもアルバムが2位にランクインするなど、リスナーから驚異的な評価を獲得した。また、ここ日本でも、SNSの口コミだけで日本のApple Musicの総合チャートで最高10位を記録。前例のない奇跡的な状況が起こり、FUJI ROCK FESTIVAL'24への出演も決定した。
★Apple Musicの総合チャートで急浮上。(https://twitter.com/BIG_NOTHING_Co/status/1760295649659281427)
★アルバム『Where we've been, Where we go from here』、『AOTY』の「Best Albums of 2024 by User Score」で現在8位。(https://www.albumoftheyear.org/ratings/user-highest-rated/2024/)
★シングル「Where We’ve Been」、『AOTY』の「Users' Top 100 Songs of 2024」で現在15位。(https://www.albumoftheyear.org/songs/top-100/2024/)
★アルバム『Where we've been, Where we go from here』、『Rate Your Music』の「Top albums of 2024」で現在16位。(https://rateyourmusic.com/charts/)
「『Where we’ve been, Where we go from here』は単なるスローバック(懐かしいもの)ではない。『インディ・ロックというスタイルと価値観は、まだ若者が夢中になれる最もエキサイティングなもののように感じられる』、ということを再確認させてくれる」— Pitchfork
「Frikoは、インディ・ロック・シーンで最も傑出した新進気鋭の声の1つとして、自らを確固たるものにしている」— Paste
「昨年のベスト・オブ・ミュージックのリストはまだ明確ではないが、2024年にはすでに有力な候補がいる」— Chicago Sun-Times
「インディ・ロック・シーンで最もエキサイティングな新人アーティスト」— UPROXX
「Kapetanの明確な感情的コミットメントは、バンドのホームメイド的な美学を交響曲のように壮大に感じさせる」— Chicago Reader
「世界を征服する野心を持った風変わりな(2000年代半ばの)インディ・キッズを思い起こさせる」— Brooklyn Vegan
「2024年になっても比類なき音楽の頂点に出会えた」— The Big Takeover
「何か特別なものの頂点にいる」— WGN-TV
「リスナーが切望するどんなムードにも応えるワンストップショップ」— Luckbox Magazine
シカゴの先進的なインディ・ロックの長い系譜に新たに加わったFrikoは、すべての曲を集合的なカタルシスの瞬間に変える。ATO Recordsからリリースされるデビュー・アルバムで、ヴォーカリスト/ギタリストのNiko KapetanとドラマーのBailey Minzenbergerは、ポスト・パンク、チェンバー・ポップ、エクスペリメンタル・ロックの要素を融合。そのアンサンブル・ヴォーカルによって、自らの音楽の爽快なパワーを拡大させている。詩的で爆発的、そして生々しいフィーリングを持つ『Where we've been, Where we go from here』は、ヘヴィなアンセムにも、胸に迫るバラードにも、同じように直感的な激しさをもたらし、扱いにくい感情のはけ口を即座に作り出している。アルバムは、Scott TallaridaとFrikoのプロデュースで、追加プロデュースはJack Henry。Heba Kadry(Björk、Big Thief)がマスタリングをおこない、HenryとTallaridaがエンジニアリングを担当。主にTallaridaのスタジオ、Trigger Chicagoでライヴ・レコーディングされた。2019年に結成されたFrikoは、直ちにEmpty BottleやSchubas Tavernといったシカゴの伝説的な会場でステージに立ち始め、2022年には絶賛されたデビューEP『Whenever Forever』を自主リリース。翌春にはBonnarooでフェスティヴァル・デビューを果たした。