カメラと季節を感じて

能登の思い出を

過去記事の構成を変えて再アップしました。

8年前の2016年8月、能登空港でレンタカーを借り

249号線沿いに単身で、

能登町→珠洲市→禄剛崎→曾々木海岸→輪島市を、2泊３日で旅した。

珠洲市・見附島(通称軍艦島）

50年以上前、友人たちと高校卒業記念旅行をしたとき、

海岸の近くは田んぼだったっけ

恋路海岸付近から

宿に一泊し

日の出をみるために、夜明け前狼煙の漁港を目指した。

日の出は残念ながら見られなかったが、

宿に戻り、朝食をとってから曽々木海岸をめざした

宿近くの漁港の漁師さんたち

禄剛崎灯台を過ぎ

曾々木海岸を目指す

垂水（たるみ）の滝

輪島市の千枚田

夕景を撮り、輪島市内で泊まった。

翌朝、穴水町へ向かい、能登半島一周の旅を終えた。

2・3年のうちに車でまた能登巡りをしたいと考えていたが・・・

今回はコメント欄を閉じてます。

12月20日東京駅近くの、和田倉噴水公園へ行った。

上皇陛下のご結婚を記念して作られた公園で

皇居外苑地区の北側にある

東京駅から徒歩数分、和田倉濠の映り込み

17時から噴水が上がり始めた

やがて三つの噴水が高く上がる

しばらくすると噴水が途絶え静かになる

左側の建物はレストラン

まだ紅葉が残っていた

皇居の建物の一部が見える

もう一か所の噴水

撮影が終わった後、丸の内に向かう

イルミネーションの向こうに「東京駅」が見える

丸の内通りはクリスマスイルミネーションでにぎやかだった

19時半に写真教室は解散、家路に向かう。

今年の撮り納めとなった

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みなさま、今年も当ブログにお越しくださり、ありがとうございました。

色々とあった一年でしたが、撮影が励みとなって乗り切れました（＾＾）

来年も当ブログをよろしくお願いします。

12月14日土曜日の夕方、台場駅にて・・・・

自由の女神象

様々な国々の方たちが記念写真を撮っていた

フジテレビ社屋の前

あと一日で満月、飛行機が飛んでいく

夕陽に照らされ、建物が赤っぽい

台場駅では

「本日は行事があり、帰りの電車が大変込み合います

チャージは今のうちに」

と放送を繰り返している。

午後4時半には三脚をセットし、寒風の中をひたすら待つ

2時間半後の、午後7時から花火が揚がる予定

カメラ教室の撮影会参加者10数人に加え、

他のカメラマンたちも場所取りをしている

海風がとても強く震え上がる。

6時半を過ぎると徐々に人が集まりだし、

カメラマンたちの後ろに、何列もの人垣ができた

レインボーブリッジが「虹色」にライトアップされる

花火の時間はわずか5分間！！！

屋形船の中では、花火を見物しながらの宴会

（下2枚はクリックで拡大します）

花火はレインボーブリッジの間から発射される

あっという間に終わった。

寒くてたまらないので、皆で食事をしようとしたけれど、

どこも満員

フードコートの席を皆で虎視眈々と狙う（＾＾；

風邪をひくのではないかと恐れたが、幸い大丈夫だった

十数年ぶりのお台場、数年ぶりの花火撮り、

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12月4日水曜日

東京に行く用事があり、ついでに上野公園へ出向いた。

国立西洋美術館「考える人(拡大作）」像

（以下クリックすると少し大きくなります）

野口英世像

英世像近くの銀杏林

こちら側とは反対側の木蔭では

修学旅行と思われる(社会見学？）中学生たちが

シートを広げてお弁当を食べていた

東京都美術館、こちらも黄葉が見事

黒田記念館では、女子学生たちが落ち葉拾いをしていた

銀杏の黄葉は見頃

ただ、上野公園に来た「本当」の目的はこの・・・

「京成電鉄の（旧）博物館動物園駅跡ではなく・・・・・」

東京国立博物館のはにわ展

以前からテレビで埴輪の特集をやっていて

実物を見たいと思っていた。

ところが盛況すぎて・・・( ﾟДﾟ)

当日チケット購入で30分、入場に20分待った。

館内は満員!!!

チラ見で、短時間だけの鑑賞に留めたが、

「円筒埴輪」や「挂甲の武人」「舟形埴輪」の大きさを実体験し

様々な種類の埴輪像が見られて良かったと思う。

博物館敷地内の銀杏

ついでとはいえ、美しい黄葉も見られて満足、まんぞくでした

さて、2024年もあと少し、

今一番悩んでいるのは、いつPCを10からイレブンに換えるのか・・・

マイクロソフトからは

「おめでとう！あなたのパソコンはいつでも１１にできます！」

とメッセージが何度も届き、

いきなり１１をダウンロードする設定になることがたまにあり、肝を冷やす(;'∀')

来年前半までにはと思っていて、色々と調べている。

今まではメモリが不足してかたまってしまい、買い替え一択だったが

今回はメモリ不足はなく、32Gなので「今使用中のパソコン」にダウンロードする。

家族のも含め、PCは全て自分でセットアップしてきたが・・・

ダウンロードは初めてなので不安が残る。

ブロ友さんから、「今まで使っていたソフトは

ダウンロードせずに済むものもある」とコメントで教えてもらい

少しだけほっとしている。

今なら、11に対応しているものも多いのだろう

最近は、数年前に較べ、PC依存度が比較にならないくらい増えた。

公共料金を始め様々な紙の領収書に手数料がかかるのでネット確認にした。

近くの生協店がつぶれ、毎週ネット注文になった。

ネットでしか買えない、見つけられないものが増えた。

仕事の研修もYouTube動画あり！！！

ズーム研修もあった( ﾟДﾟ)　

１０のアップデートの際は、、いらないプログラムを拒否するのに神経を使っている。

11だと自分は理解できるだろうか？？？

とりあえずはデータ保存の再確認、PC用語の確認からと思っている。

今年の紅葉は遅れているのか・・・

１1月25日三渓園を訪れたが、黄葉の一角のみが目立っていた。

朝の陽光に美しく透ける銀杏の葉

銀杏は落葉が進んでいるが・・・

紅葉が見られるのはまだまだ・・・

「聴秋閣」の裏の遊歩道から見る紅葉は

三重塔と一緒に・・・紅葉まだこんな感じ

11月22日から12月8日まで開放されている

飛騨白川郷から移築した民家・旧「「矢ない原」家へ向かう道

「矢ない原」家屋内の暖かそうな囲炉裏

御母衣（みぼろ）ダム建設の水没地域にあったため、移築されたという

庄川の上流にある「御母衣」ダムは、小学校の林間学校で訪れた記憶がある

ロックフィル式（地盤が弱くても建設可能）といって、

石と粘土だけで作られている。

遥か昔に見た「御母衣」ダムと

縁のある民家に出合えていたことを、今知って感慨深い

さて、鴨さんたち

当初の警戒感が薄れたのか、餌やり場に群れていた

餌を狙う

マガモ・オナガガモ・キンクロハジロ・ホシハジロたち

大池の反対側の鴨たちはのんびり・・・

穏やかな小春日和

11月初旬の野鳥たち

三渓園の一角　睡蓮池や蓮池には(今は葉だけだけど）

鳥撮りさん達が、目を凝らして待機している。

なんだろうとそばに行くと、

モズでした。

もちろんカワセミも来ていてダイブを繰り返していたけれど、

ボケ写真しか撮れず・・・

これはカワラヒワ？？　「アオジ」でした

顎線で区別するのですね（＾＾）

1枚しか撮れなかったので、羽の色を確認できず・・・

オオバンが陸地を歩いているのは初めて見た。

アオサギが、小魚を狙っていた。

クリックで拡大すると、見やすいです

三渓園の池では観光客がさかんに餌を投げ込んでいた。

鯉たちは争って確保していたが、

ダイサギは

ひたすら小魚を狙っていた

青い空、飛翔するダイサギ

三渓園の南門へは初めて行った。

昔海だったらしい雰囲気が残っている。

上海横浜友好園の湖心停

玉蘭庁

睡蓮の葉の上の、まっ赤なカラスウリ

11月4日撮影

穏やかな晩秋の三渓園でした。

横浜市の三渓園では様々な野鳥たちが見られる。

そろそろ冬鳥たちも見られるのでは？と思い

300mmレンズを持ってでかけた。

朝9時の開園時・・・・・・

マガモのつがいと、キンクロハジロ

ホシハジロの雄と

（雄と一緒にいたから）ホシハジロの雌？

嘴が広い、ハシビロガモの雄？

(繁殖前の羽・・・・エクリプスとあったが）

一緒にいたこれは雌かな？？？

そしてオナガガモ

キンクロハジロ達と・・・

最後に・・・カルガモ

キンクロハジロとマガモは警戒心が無いのか、

人々が餌をやっていると近寄ってきた

他の鴨たちは岸辺に近づいて来なかったのに。

11月4日撮影。見られた鴨類は6種類。こんなにいるとは思わなかった。

他の鳥たちは次回・・・続く

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能登七尾市にある義実家の解体がようやく終わった。

片付けや手続きのために、3月以来、9回も通った。

震災後、水道が使えるようになるまで、

七尾線が再開されるまで、

片付けは待たねばならなかった。

当初、七尾市では宿が取れず、金沢で宿泊し

金沢と七尾を往復２時間半かけて通った。

自費解体で進めたので、義実家は早めに解体が終わったけれど、

公費解体を行う家々はこれからが本番だ。

近所で、あそこもここも解体、という話を聞いた。

義実家は鉄道が通る街にあったからまだいい方だ。

鉄道が無い所は、道路が寸断され、車が使えなかった

家が壊れた方々は、片付けに通うこともできないでいる。

義実家には「半壊」の証明が発行され、

補助金がいくばくかもらえることになったのは幸いだった。

解体費は高騰している

もともとは築90年の平屋

2階を建て増し、1階を何度か改築し

1階2階にサンルームを建て増し・・・・・

震度７で良く崩れなかったと思う。

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2024年10月12日のこと

隅田川

永代橋方面に向かう船

佃方面に向かう船

沈む夕日

隅田川の永代橋から撮影した佃の高層マンション群

川の流れが二手に分かれる

向かって左側が晴海運河。船の停泊所がある。

右側が隅田川

航跡の写真はクリックで拡大します。

F11　　　バルブ282秒　　ISO100

ほとんどの船はひたすら前方に向かうが

F10　　バルブ336秒　　ISO100

なかには・・・・赤い航跡の船のように

大きくUターンしていくのもある？？？

船内からにぎやかな歌声が、あたりに響いていた

F11　　バルブ251秒　　ISO100

にぎやかな宴会で楽しく過ごされているのだろう。

F10　　バルブ336秒　　　ISO100

晴れた空、月が美しかった

絞り優先F7.1　　0.8秒　　ISO3200　　蛍光灯

明合成は行っていない。

日没後の薄明るいときはND36を使用

暗くなるにつれて、ND16,ND8を使用した。

黒い画用紙を使い、一時的にレンズ前を遮断して、次の船が来るのを待った。

隅田川での航跡撮りは10年ぶり（＾＾）

カメラ教室参加で8人ほど。

人通りは絶えなかったけれど、夜一人の撮影は怖いから・・・・・

読んでくださった方々、

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9月30日、巾着田の彼岸花が見頃だった

西武線高麗駅から徒歩15分

高麗駅から巾着田まで、案内板が整備され、とても分かりやすかった

午前9時半でも、すでに多くの人々が巾着田をめざしていた

陽が差しているときよりも、曇りの方が鮮やかに撮れる

（クリックで拡大します）

埼玉県日高市の巾着田

高麗川が蛇行した形が、巾着に似ている

高麗川を背景に

苔むした樹木も味わい深い

枯れ葉を突き破って芽吹いた彼岸花

白花はほんの少し。ここは赤花がメイン

切り株に透明な球が置いてあったので撮ってみた

カメラマンが一時的に置いたらしい？？？

撮り方によっては素晴らしい写真になるのだろう

偶然か意図的か？

樹木の枝の間に彼岸花が咲いていた

球根が風に飛ばされ、木に着床するはずがない

意図的に置かれたと思う

昨年に続き二度目の巾着田は3時間弱で到着した

前回はJR高麗川駅からバスを利用したが、

平日は高麗駅から徒歩の方が便利だと思った。

見ごろに出合えてラッキーだった((´∀｀))

仕事にキャンセルが出た空き時間を利用して

彼岸花を撮ってきた。

ここは横浜市にある西方寺。地下鉄「新羽」から徒歩7分くらい

彼岸花の名所として最近話題になっている。

9月27日朝、今年の見ごろは例年より遅め。見頃には早かった。

小雨模様でも、チョウが蜜を求めに来る

（ま後ろからの模様を観察できず、種類がわかりません）

オオスカシバでしょうか？羽が透明です。

ホバリングしながら蜜を吸うのではなく、

前肢をオシベに乗せて体を支えて吸っています。(´∀｀)

黄色の花も咲いていました

境内にはピンク色の花も咲いていましたが、盛りは過ぎていました。

こちらはナミアゲハでしょうか。

こちらのお寺は花の名所で多くの人が訪れ、確かに素敵な場所なのですが・・・・・・

思ったよりも狭く、雨にもかかわらず人も多かったので、

ゆっくりと撮影はできませんでした。残念。