To LOVEる ダークネス 第5話 感想 〜矢吹先生・・・都条例で吹っ切れたか・・・〜

近所のコンビニに午前0時前に行って、ジャンプSQを毎月買ってるけど、毎回同じおばちゃんがレジ担当していて、今日はコンビニ入って目が合っただけで「スクエア？」って言われたお・・・。たぶん陰では俺の事を「午前0時のスクエアボーイ」って言われてるんだお・・・

ジャンプスクエア 2011年3月号
To LOVEる ダークネス 第5話「Uneasiness 〜安らぎと不安〜」

今月号もセンターカラーだが

僕らの天使さん、美柑とヤミちゃんのカラー
ってなんか同人誌でありそうな絵だなｗｗｗ

地球に降り立つ、宇宙からの暗殺者
それを出迎えるメアちゃんだが、暗殺者から「あんたがネメシスかい」と聞かれる。
メアちゃんはマスターの代理と返答

暗殺者の名は「"暴虐"のアゼンダ」
タルハ銀河で名をはせた殺し屋だったそうだが、金色の闇との戦いに敗れて地に落ちたとのこと。
その復讐心を利用して、金色の闇の闘争本能を呼び覚まし、結城リト抹殺が狙いだというメアちゃんのマスター(ネメシス)
だが、メアちゃんには不安が、
メアちゃん「ヤミお姉ちゃんが結城リトせんぱいを抹殺したらナナちゃんは何て言うかなぁ・・・って」
「余計な事を考えるな」とマスター
笑顔で答えるメアちゃん

所変わって朝の町、電柱の上にたたずむヤミちゃん
いつまで地球にいられるか、彩南町にいられるか、そして「君の本質は"闇"・・・地球人と仲良くできるはずがない」という言葉に悩む。
だが、そんなときランニング姿(キモイｗｗｗ)の校長が出てきて、早朝ランニングに誘ってきて、ペロペロしようと言う。
案の定、ボコボコにｗｗｗ

結城家

寝起きの天使、美柑
画像 - エロ注意(一応乳首は隠してます)
第二話でも出てきたが美柑のちっぱい！！！
今話では大きすぎないサイズになってるぞ！
横にあるリトとの写真に目をやる美柑。
ふと、同じ部屋で寝ていたはずのセリーヌがいなくなっていることに気が付く。

部屋の外に出る美柑。
その時、何やら怪しげな声が・・・
モモ「はぁっあん・・・リトさん・・・すごいテクニック・・・」
リト「手加減はしないぞモモ・・・！！」
モモ「あっあっそんな激しく攻められたら・・・ダ・・・ダメェダメ〜〜〜！！」
この声はもしやあれしかないのかｗｗｗ
美柑も同じように妄想し始める。
画像 - エロ注意(一応乳首は隠してます)
To LOVEる史上始まって以来のかなり直接的な本番シーン・・・(美柑の妄想だけど)
都条例で矢吹先生や長谷見先生は遂に吹っ切れてしまったというのか・・・
性犯罪じゃないから、条例には引っかかりませんよね〜〜〜
でもあまり過激な表現出されても、個人的には「To LOVEるらしくない」と感じちゃうし、
乳首やパンツのありがたみが減ってしまう・・・
あくまでも欲しいのは
「微エロ」
なんですよ！！！
わかりますか！！！皆さん！！！
まあそんな話は置いといて、急いで部屋に乱入する美柑。
だが、美柑の想像していた光景とは違い、ゲームで興奮しているリト、モモ、セリーヌ達だった。
でも、ララの時といい、実際に「やっちゃってた」時はどんな対応するつもりなんだｗｗｗ

ララ達の部屋
モモはシャワーを浴びながら、バリアが破壊された原因などを考えている。

その隙にモモのブラジャーを手にして、自分のペタンコな胸に当てるナナｗｗｗ
その光景をモモに見られ、
モモ「リトさんならペタンコでも気にしないと思うけど・・・」
ナナ「な・・・何でそこでリトの話になるんだよっ」

学校

ヤミちゃんの胸を揉むリサ
でもやめてと言ってる割には、揉まれるがままなヤミちゃん
本当は揉まれるのがいいんだろうな。だから僕が揉(ry
ちなみに、ヤミちゃんはノーブラらしい。

久々のルンちゃん登場。ルンちゃん好きの自分としてはもっと出番が欲しいです・・・
リトに抱きつくルンちゃんだが、唯が現れて注意する。
まぁまぁとなだめるリト。
ルンに肩を持つリトに怒る唯
そして、ララ、春菜、お静ちゃんも来る。
リトに積極的にいかなきゃと思う春菜。そんな春菜の心情を読み取ったお静ちゃんは、念力を使って春菜をリトにくっつけようと体を飛ばすが・・・

案の定、顔面騎乗ｗｗｗしかもその状態からパンツを持ち上げるというリトさんにしかできないスペシャルテクニックｗｗｗｗｗ
だが、そんなアホな展開があってもヤミちゃんの心境は暗い

学校帰り
美柑の小学校に立ち寄るヤミちゃん
ヤミちゃんと美柑は、たいやきを食べながら公園で会話する。
だが、美柑はヤミちゃんの表情を見て元気が無いと悟る。何故美柑には分かるんだろうと疑問に思うヤミちゃん。

その時、ヤミちゃんにおそろいのたいやきキーホルダーを渡す美柑。

柔らかい笑顔を見せるヤミちゃん。
ドキドキハートのピコピコ天使さんだわ、ヤミちゃんは・・・
シュポーーーーシュッポシュッポシュッポッポーーーー！！！
だが、そんな腑抜けになった金色の闇を上から見ているアゼンダ

美柑と別れるヤミちゃん
その道で、親父の画材買い出しに出ていたリトと出くわす。
ヤミちゃんは美柑にすら話せなかった今の心境をリトに打ち明ける。
ヤミちゃん「私は・・・幸せになってはいけない　そんなのは私には似合わない・・・そう思えて」
リト「やりたいようにするのが一番だよ　少なくとも地球に来てからヤミのしてきた事は美柑にとってもヤミにとっても良い事だったはずだし・・・」
ヤミちゃん「やりたいようにするのが一番・・・それなら私　今あなたを殺します」
リト「ギャーーー！！」

ヤミちゃん「・・・嘘です」
・・・なんだよこの笑顔・・・こんなもん見せられたら、嬉しさのあまり即死しちまうだろうが・・・殺しにかからなくても十分史上最強のフェイタリティじゃねーか・・・

前のコマまで穏やかだったヤミちゃんの目つきが突然変わる。突然リトやヤミちゃん目がけて自転車や電柱などが飛んでくる。リトを掴んで避けるヤミちゃん。
アゼンダが襲い掛かってきたのだ。
高速な鞭とサイコキネシス(念力)が武器だというが、サイコキネシスはお静ちゃん以下の能力、鞭攻撃が主武器らしいがトランス能力の前では無力だというヤミちゃん。
だが、アゼンダには策があった。

なんと美柑を操り人形にしてきたのだ。
ということで次回に続く。

• 巻末コメント

SQ19は「迷い猫」お休みのため、思いがけずダークネスの前日談をやる事に。プール後です。＜矢吹＞

公式ファンブック「ぱ〜ふぇくととらぶる」の対談者は桂正和先生、小畑健先生、声優の戸松遥の3名

ジャンプ SQ. (スクエア) 2011年 03月号 [雑誌]