プレバン速報 ~楽しい時を創るブログ~

メタリックのテカテカ塗装したいなら
一体化エアブラシはやめた方がいい
あとガイアカラー とも相性悪い空気圧が足りん

筆塗りならば経験の無いアムロに圧勝できると思い、筆塗り塗装で勝負を挑むも、アムロの超絶テクにギャフン言わされるシャア。

筆だろうがエアブラシだろうが、とにかく始めてみるのが一番の近道だ。
そこから生まれた疑問点なら説明できるが、始めてもない奴にゼロから教えてやるほどみんな暇じゃないのだ

メーカー、シンナーの種類、同じメーカーとシンナーでも色によって希釈率、ｐ圧もトリガーの引き方も全部変わるから
教科書でこの希釈率でこの圧で～なんてのマネしてうまくいくわけないんよ
つや有りとつや消し、メタリックでもかわるし経験と試し吹きしかない。

エアブラシは誰でもプロみたいな綺麗な塗装が出来ますよ～とか
筆塗りは、リビングでも出来るし、片付けも楽だし手軽でいいですよ～とか

塗装ってそんなに難しいモノじゃないですよ♪みたいなのを、雑誌でもネットでも、色んな所で見聞きするけど、
塗装って簡単じゃねぇよな。むっちゃ難しい。　やればやるほどわからなくなる。正解ってなんだ？　

エアブラシも筆も何年も使ってるけど、未だに納得のいく境地にたどり着けない。
おこがましいかもしれないが、プロや達人の武道家が「拳の握り方がわからない」というのに似てる。　
自分はまだ、塗装という深淵の入り口に立ってるだけに過ぎず、年々やっても全く塗装というものを理解できてないのではないかと思うことが多々ある。

こういうのって道具の能力どうこうじゃねぇよな。自分の力量がダイレクトに反映される道具なんで、極めようとすれば一生かかりそうなくらい塗装というのは奥が深い。

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