花火大会など、夏はイベントの多い季節。浴衣をお召しになって、出かける方は少なくないのではないでしょうか。 最近は、アパレル感覚の浴衣も増えてきましたが、浴衣ならではの、和の色あわせも楽しみたいもの。 そこで今回は、浴衣にも取り入れやすい、和のイメージ配色を、パーソナルカラーのアドバイス付きでご紹介します！ ご自分のタイプがわからない方は、パーソナルカラー診断のページをご覧ください。 【20秒で診断！パーソナルカラー（似合う色）診断　女性編・男性編】 【CONTENTS】 Page１：和のイメージ配色 Page２：和の伝統色の組み合わせ 和のイメージ配色 九鬼周造の名著『「いき」の構造』は、日本民族に独自の美意識をあらわす語「いき（粋）」について考察したものです。九鬼周造は、「いき」の契機は「媚態」「意気地」「諦め」によって成立していると述べています。

上図のように、着物の着付けは長着と帯のほかに、衿や帯に小物で色を重ねていきます。 着物選びは、まずは、一番広い面積を占める長着の地色が大切です。フォーマルな着物には、左側の胸元と左前身頃の膝上に華やかな柄があり、着る人の印象を左右します。さらに、半衿、重ね衿、帯、帯あげ、帯じめなど、上半身にくる色が、お顔映りの良し悪しを左右します。 和装ならではの色づかいも尊重しつつ、パーソナルカラーを上手に取り入れると、着物の装いもいっそう華やいだものになります。 パーソナルカラーとは、その人に似合う色のこと。人それぞれ、肌、瞳、髪の毛など、身体の色は異なるため、似合う色も人それぞれ異なります。似合う色はその人の身体の色と調和し、その人をより魅力的に見せます。 「パーソナルカラーとは？」「似合う色とは？」とお思いになった方はぜひ、下記の記事をご覧ください。 20秒で診断！パーソナルカラー(似合う色)診断

恋愛や婚活の場面で効果を発揮する“モテ色”。とりわけ、合コンや婚活パーティのような一発勝負のシーンでは、女心／男心をそそるファッションで、わかりやすく男らしさ／女らしさをアピールした方が効果的かもしれません。 しかし、職場のような人間関係で最後に勝つのは、会うほどに魅力の幅を増していく品の良さではないでしょうか。もちろん、適度な華やかさを求められる仕事もありますが、職場で愛されるためには、清潔感や品のよさ、そして、自分らしさを見失わない着こなしが大切です。 通勤スタイルの定番色は、黒、白、グレー、ネイビー、ベージュ、ブラウンといったベーシックカラーです。職場で愛されるためには、定番色（ベーシックカラー）にこだわるのが早道です。 黒は知的で高級感が感じられる色。仕事で求められる克己力を高め、意志の強さを示す反面、拒絶を表現するという一面も持っています。信頼感を得るには、効果的な場合もあります

男心をくすぐる！スイートカラー男性が女性に求める愛らしさを、さりげなく伝えるための、カラーコーディネートとは？をテーマに、パーソナルカラーのタイプ別にとっておきのスイートカラーをセレクトしました。配色テクニックもご紹介します！ 男性が女性に求めるのは、やさしい、素直、思いやりがある…など、女性ならではの”愛らしさ”ではないでしょうか。 そんな男心をくすぐるカラーコーディネートは？というテーマで、バレンタンデーを成功に導く“スイートカラー”をセレクトしました。パーソナルカラーのタイプ別に、カラーコーディネートのコツをご紹介します！ パーソナルカラーとは、あなたの魅力を引き出し、きれいに見せる色のこと。診断の基本となる４つのタイプを設定して、似合う色の傾向をご紹介しています。 ご自分のタイプがわからない方は、パーソナルカラー診断のページをご覧ください。 パーソナルカラー診断！20秒で分かる自分