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全国にひろがる「農福連携」の動き 「農福連携」ということばを聞いたことがあるだろうか。農業と福祉が... 全国にひろがる「農福連携」の動き 「農福連携」ということばを聞いたことがあるだろうか。農業と福祉が連携し、地域の課題を解決していこうという試みだ。 現在、国内の耕作放棄地は40万ヘクタールに及ぶといわれ、農家の後継者不足、人材不足が深刻だ。一方、障害をもつ人たちは地域のなかで働ける場所が少なく、福祉施設で得られる工賃もわずか。 自立した暮らしを営むにはほど遠い実態がある。障害者が農業の担い手になることで、これらの問題を改善しようというのが農福連携の考え方なのだ。 国としても農林水産省と厚生労働省が中心となって推進している。 そのなかで、自然栽培に特化した農福連携を展開し、注目を集めているのが「自然栽培パーティ」だ。 2015年に5つの福祉施設が集まって活動を開始し、翌年、「一般社団法人農福連携自然栽培パーティ全国協議会」として組織化。 同年11月には環境省主催の「第4回グッドライフアワード