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TOEICテストを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は5月16日、明海大学外国語学部 小池生夫教授... TOEICテストを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は5月16日、明海大学外国語学部 小池生夫教授を研究代表者とする研究グループ「小池科研」と共同で実施した、英語教育に関する基礎研究の成果を発表した。海外勤務経験者を対象に行った「企業が求める英語力」の調査結果を発表すると共に、そこから導き出される、日本の英語教育への提言を行った。 「企業が求める英語力調査」は、海外勤務の経験者(短期の出張を含む)7354人を対象に行った。高千穂大学商学部 寺内一教授は、「実際に海外で仕事をした経験のあるビジネスパーソンを対象にした、これだけ大規模な調査は国内初」であると語った。英語コミュニケーション能力の具体的な指標を設定し、最高到達目標を具体的に提示すること、またその目標に到達するために必要な教育のステージを設定することを目標としている。 寺内氏は「調査結果は膨大」であるとし、その中から調査結果
2008/05/19 リンク