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鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、15日発行の「広報あくね」のコラムで、「法やきまりは社会に道理... 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、15日発行の「広報あくね」のコラムで、「法やきまりは社会に道理を通すための道具です。裁判所といえども道理を超えてはなりません。私は裁判にも道理を貫き通します」と、裁判所批判を展開している。 人件費総額の張り紙をはがした元係長(46)を懲戒免職にした問題で、鹿児島地裁が免職処分取り消しを命じる判決を出したことを批判したとみられる。竹原市長は元係長の復職を認めずに控訴。コラムの「道理」は、自身の信念を指すとみられる。 本文では続けて「しかし(役人も裁判官も)、道理の下の法や規則であることの認識は薄く、字句や前例を言い訳にして道理を通す工夫や気遣いをしなかったり(中略)道理を曲げてしまうことも少なくありません」としている。 竹原市長は、職員の降格人事を取り消すよう命じた市公平委員会の判定に従わず、職員側から「法治国家の原則が根本から崩れ非常に危険だ」として
2010/06/29 リンク