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京都府八幡市にある焼き肉チェーン店で、2012年7月から禁止されている牛の生レバーを提供したとし... 京都府八幡市にある焼き肉チェーン店で、2012年7月から禁止されている牛の生レバーを提供したとして、京都府警は15日、同チェーン店(大阪市阿倍野区)の社長ら数人を食品衛生法違反(牛レバーの非加熱提供)の疑いで逮捕した。生レバーを提供した店が摘発されるのは全国初という。 府警によると、社長らは同焼き肉チェーン店で、客数人に牛のレバーを提供した疑いが持たれている。客は9人のグループで、このうち4人が嘔吐(おうと)や発熱などの食中毒症状を訴えた。京都府山城北保健所の調査に「牛の生レバーを食べた」と話したため、発覚したという。 同保健所は食中毒の原因を特定していないが、府警は同店を捜索するなどして、生レバーの提供行為を確認したとしている。 生レバーをめぐっては、2011年に5人が死亡した「焼肉酒家えびす」のユッケなどによる集団食中毒事件がきっかけとなり、厚生労働省が食品衛生法に基づく規格基準
2013/10/15 リンク