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印刷 関連トピックス地震行きどころのないがれきが山積みになった町営住宅近くの仮置き場=7日午後4時... 印刷 関連トピックス地震行きどころのないがれきが山積みになった町営住宅近くの仮置き場=7日午後4時39分、宮城県南三陸町、西畑志朗撮影多くのがれきが放置されたままの岩手県釜石市鵜住居町=7日午後、葛谷晋吾撮影石巻商業高校(左上)、仮設住宅(手前)に隣接するがれきの仮置き場=6日、宮城県石巻市、本社機から、山本裕之撮影 東日本大震災から11日で4カ月を迎える被災地に、まだ大量のがれきが残っている。岩手、宮城、福島の3県から出た2183万トン(推計)のうち、仮置き場に移されたのは35%の763万トンだけだ。焼却施設の整備も進まず、3年以内を目標に掲げる最終処分の見通しもたっていない。 朝日新聞が7日までに、3県の沿岸37市町村に聞き取るなどして、がれきを仮置き場に移す作業の進捗(しんちょく)状況を集計した。3県で撤去が最も進んでいるのは446万トンのがれきを抱える岩手県の51.4%。150
2011/07/19 リンク