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国土交通省は6日、大分発大阪(伊丹)空港行きの日本航空グループのジェイ・エアが運航する日航236... 国土交通省は6日、大分発大阪(伊丹)空港行きの日本航空グループのジェイ・エアが運航する日航2362便で、着陸後にエンジン内部で火災の形跡が確認されるトラブルがあったと発表した。 帰省客とみられる乗客52人にけが人はなかったが、国交省は、エンジン内部で火災の形跡が確認されたことから、航空法に基づき、事故につながりかねない「重大インシデント」と認定。航空事故調査官3人を7日、同空港に派遣して原因を調べる。 国交省によると、トラブルがあったのはボンバルディアCL―600―2B19型機。6日午後0時15分ごろ、同機が着陸後、誘導路を走行中にエンジン付近から出火したことを示す計器が点灯した。機長がエンジンを停止して消火装置を作動させたところ、表示が消えたため、そのまま着陸して乗客を通常通り、機外へ案内したという。機内への煙は確認されなかった。 その後、左右の翼に取り付けられている計2機のエンジ
2013/05/07 リンク