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印刷 金貨と銀貨の共通の裏面「『奇跡の一本松』とハト」金貨の表面「復興特別区域の地図とハト」 財... 印刷 金貨と銀貨の共通の裏面「『奇跡の一本松』とハト」金貨の表面「復興特別区域の地図とハト」 財務省は21日、東日本大震災の復興費をまかなうために発行する個人向け国債を、3年間持ち続けた人がもらえる金貨、銀貨のデザインを発表した。金貨の表面には東日本地域とハト、銀貨の表には農林水産業をイメージした大漁船と稲穂を、共通の裏面には岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」とハトを描いた。 この国債は10年物の「記念金貨・銀貨つき復興応援国債」で、3月5日に募集を始める。これまでも復興国債は発行してきたが、今回は当初3年間は年0.05%と金利を抑えるかわりに、3年間保有すれば、残高1千万円ごとに1万円金貨1枚、100万円ごとに千円銀貨1枚がつく。貨幣は2015年度に発行される。 デザインは「犠牲者の鎮魂と被災地の復興、未来の希望への思いを込めた」(財務省)という。 関連リンク「昇竜」の松、復興のシ
2012/02/21 リンク