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秀吉愛用?金のきせるに高麗青磁 初代伏見城から出土2008年10月28日3時2分印刷ソーシャルブックマーク ... 秀吉愛用?金のきせるに高麗青磁 初代伏見城から出土2008年10月28日3時2分印刷ソーシャルブックマーク 金箔(きんぱく)が張られたきせる=保存処理をしている吉田生物研究所提供高麗青磁の茶托(ちゃたく)=京都市伏見区 京都市伏見区東奉行町の財務省宿舎建設現場で、豊臣秀吉が建てた最初の伏見城の堀の遺構が見つかった。調査を委託された西近畿文化財調査研究所(兵庫県加東市)が27日発表した。堀の底から金箔(きんぱく)を張ったきせる、高麗青磁の茶托(ちゃたく)の破片も出土した。 伏見城は桃山―江戸時代に何度も建て替えられた。千田嘉博・奈良大准教授(中世考古学)は「当時の天下人の居城のうち、初代伏見城だけ実態が判明していなかった。中世から江戸時代の城の構造の変遷を知る手がかりになる」と話す。 発掘された堀は長さ11メートル、幅16メートル、深さ2.2メートル。南北方向に掘られ、西側護岸には4段の石垣