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経済産業省は13日、工場から出た水素をパイプラインで流し、広域的に燃料電池を稼働させる実証運転「... 経済産業省は13日、工場から出た水素をパイプラインで流し、広域的に燃料電池を稼働させる実証運転「水素タウンプロジェクト」を北九州市八幡東区で15日から始めると発表した。 新日本製鉄八幡製鉄所で製造過程に発生した水素を、1.2キロメートルのパイプラインで、博物館やホームセンター、住宅に導く。燃料電池14台を運転させ、電気をおこす。3月中旬まで水素供給の安定性や安全性を調べる。一般家庭や商業、公共施設での実証は世界初だという。 水素は無色無臭だが、爆発する危険もあり、漏れたときに気付きやすくするため、水素には臭いを付けて供給する。
2011/01/14 リンク