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末期がんの状態で、 はじめて大塚北口診療所に来られた患者さんから、 「緩和ケアの先生に相談に行きた... 末期がんの状態で、 はじめて大塚北口診療所に来られた患者さんから、 「緩和ケアの先生に相談に行きたい」 と言われました。 その患者さんが、 末期がんの状態で来られたのは、 7年前のことです。 それ以前はまったく治療は受けていませんでした。 これから予定されていた治療がはじまるという、 その直前に、はじめて大塚北口診療所に来られました。 ほぼ決まっていた治療方針とは、 大きく違うセカンドオピニオンを提示したところ、 そちらに移りました。 患者さんは一人しかいませんから、 それが良かったのか否かは不明です。 しかし、その患者さんが、 緩和ケアに相談に行きたいという、 7年前の初診時から、 じつは大塚北口診療所では緩和医療を続けてきました。 そのことに気が付いたようでした。 今でも抗がん剤治療は続けていますが、 それは緩和ケアの一環です。 しかし痛み止めなどは、 まったく使っていません。 その患