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本ブログの本来の主旨に戻って・・・。今回は,久しぶりに幼児脳教育関係を。ただし,ごく短く・・・。 ... 本ブログの本来の主旨に戻って・・・。今回は,久しぶりに幼児脳教育関係を。ただし,ごく短く・・・。 色々な思いと考えがあって,障害児の脳科学的改善(HQ論に基づく改善法)を実践してきて久しいが,その経緯の中で出てきた「仮説」がある。 タイトル通り,「早期英才教育は障害児を作る」という仮説である。 発達障害には当然ながら「リスク要因」がある。 1)遺伝的リスク要因 2)出産前リスク要因(e.g.,妊娠中喫煙) 3)出産時リスク要因(e.g.,超低体重児出産) 4)出産後リスク要因(e.g.,maltreatments) こうしたリスク要因を障害児ごとに推定するため,「脳発達科学的チェック項目リスト」を保護者の方に記入してもらうことにしている。「過去」のこととはいえ,当該障害児のリスク要因が推定できれば,脳科学的改善法もより良くなる可能性があるからだ--現在進行形のリスク要因の場合はなおさらであ
2010/08/13 リンク