巨額の投資競争が迫るLiイオン2次電池事業 - 日経エレクトロニクス - Tech-On！

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巨額の投資競争が迫るLiイオン2次電池事業 - 日経エレクトロニクス - Tech-On！

2010年2月10日，NECトーキンは同社のラミネート型Liイオン2次電池事業を分社化すると発表しました。Liイ... 2010年2月10日，NECトーキンは同社のラミネート型Liイオン2次電池事業を分社化すると発表しました。Liイオン2次電池を専業とする新会社としてNECエナジーデバイスを設立します。しかも，NECトーキンは新会社の株式をNECに譲渡し，NECの100％子会社になるそうです。これにより，NECトーキンは，Liイオン2次電池事業から撤退し，キャパシタやEMC対策部品などの電子部品事業を主体とするメーカーになるわけです。一方，新会社はNECと日産自動車の合弁会社であるオートモーティブエナジーサプライ（AESC）に自動車用2次電池の電極を供給するほか，自動車向け以外のラミネート型Liイオン2次電池の製造・販売を担当します。 AESCは，日産自動車が2010年秋に発売する電気自動車「リーフ」向けのLiイオン2次電池を供給する予定です。2012年度に20万台のリーフを生産する計画があることから

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afnfan2010/03/10
andsoatlast2010/02/13

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