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樹木の雪囲いや宿根草の手入れなど外回りの冬支度も終わり、長い冬を待つばかりとなりました。越冬でき... 樹木の雪囲いや宿根草の手入れなど外回りの冬支度も終わり、長い冬を待つばかりとなりました。越冬できないお気に入りの草花は地面から掘り上げた後、プランターや鉢に植え替えて室内で育てると、来年も楽しむことができます。 室内に植物があると、暖房で乾燥しがちな空間に程よい湿度を保ちます。また、ハーブを数種類育てるだけでも心が癒されるものです。 そこで今回は、簡単なプランターの作り方をご紹介したいと思います。 板の厚さは1〜2センチメートル(厚すぎると重たくなり、薄すぎると強度が弱くなる)、幅は9〜15センチメートル(プランターの深さを20〜30センチメートルにしたい場合は2段にする)が作りやすいサイズです。 長さは作りたい大きさで決まりますが、最近はホームセンターなどで端材が格安で販売されているので、材料に合わせて大きさを決めるのも楽しみ方の一つです。