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韓国の李明博大統領は4日、4月の日本訪問に触れ「過去について執拗(しつよう)に言及しないと言った... 韓国の李明博大統領は4日、4月の日本訪問に触れ「過去について執拗(しつよう)に言及しないと言った理由は、日本が加害者として自ら被害国に謝罪することを望む」からだとした上で、今後の日韓関係強化の必要性をあらためて訴えた。 抗日運動の功労者や朝鮮戦争で戦死した兵士の遺族らを招待した昼食会の席で語った。 李大統領は「『謝罪しろ』『謝罪しろ』と言って無理強いする謝罪は100回聞いても本当の謝罪ではない」と指摘。同時に、過去を問い詰めて「けんか」をするつもりはなく「日本とも真の協力を通じて共同繁栄しなければならない」とした。 李大統領は就任前の今年1月の記者会見でも同様の発言をしている。(共同)
2008/06/05 リンク