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会見で笑顔を見せる船山弓枝、小笠原歩、吉田知那美の各選手(左から)=11月8日、札幌市中央区の北... 会見で笑顔を見せる船山弓枝、小笠原歩、吉田知那美の各選手(左から)=11月8日、札幌市中央区の北海道銀行本店(藤井克郎撮影) ソルトレークシティー、トリノの両五輪で活躍した後、第一線を退いていた元祖カーリング娘の小笠原歩(31)=旧姓小野寺、船山弓枝(32)=旧姓林=の両選手が、北海道銀行のサポートで現役復帰することになり、8日、札幌市の同銀行本店で会見を開いた。2人は「地元の北海道で企業が応援していただけるという環境が整うなんて…」と涙ながらに話し、復帰できることに感謝していた。 この日、会見に臨んだのは、2人のほか、新チームに参加するジュニアの有望格、吉田知那美選手(19)と北海道銀行の堰八(せきはち)義博頭取。日本カーリング協会の初代会長を当時の同銀行頭取が務めるなど、カーリングと同銀行との縁について触れた堰八頭取は「カーリング発祥の地としていつかお手伝いしたいと思っていた。このたび
2010/11/08 リンク