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インド洋で給油活動をした海上自衛隊補給艦「とわだ」の保存期間中の航海日誌が誤って破棄された問題に... インド洋で給油活動をした海上自衛隊補給艦「とわだ」の保存期間中の航海日誌が誤って破棄された問題に絡み、同艦が最初の派遣部隊として活動した平成13〜14年当時の日誌の一部のコピーが防衛省内に残っていたことが4日、分かった。 防衛省によると、見つかった資料は、廃棄された時点で保存期間は過ぎており、国会でも問題となっている、米空母キティホークへの間接給油の時期にも該当しないという。 原本は、同艦がテロ対策特別措置法に基づく給油活動を始めた13年12月から14年4月にかけての記録で、派遣当初の活動内容が分かる記録という。当時、情報公開法に基づく開示請求が寄せられていたため、海上幕僚監部運用支援課が日誌をコピーして保管していた。 同艦の航海日誌をめぐっては、今年7月に資料を整理した際、海自が文書管理規則で定めている日誌の保存期間4年に達していない15年7〜12月の資料を破棄していたことが判明している