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北朝鮮が「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルを予告期間初日の12日に発射しなかったのはなぜか。... 北朝鮮が「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルを予告期間初日の12日に発射しなかったのはなぜか。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の的川泰宣名誉教授は「通常はミサイルに燃料を入れた翌日には発射する。燃料注入は11日で、12日の発射予定だったと考えるのが自然だ。何らかのトラブルがあったのではないか」と推測。「現段階で外部から技術的な原因を特定するのは難しいが、一般的には地上施設のアンテナの不具合だけで中止することもある」と話す。 北朝鮮の軍事情勢に詳しいジャーナリスト、恵谷(えや)治氏も「打ち上げ直前に問題が発見され延期となることは珍しくない。気象状況が問題なかったとすれば、機体に予期せぬトラブルが発生したとしか考えられない」との意見だ。 ロシアのインタファクス通信が「気象条件が整えば従来の計画通り14日に打ち上げられる」と伝えたことについては「打ち上げ期間を12日からと設定した以上、機会を
2012/04/12 リンク