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NECは2010年11月25日、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型の図書館資料管理業務システム「Acti... NECは2010年11月25日、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型の図書館資料管理業務システム「Active Campus for SaaS/図書館」の販売を開始した。2011年4月からサービスの提供を開始する。 Active Campus for SaaS/図書館は、NECの共通IT基盤サービス「RIACUBE」を使って、図書館業務に必要な機能をサービスとして提供するもの。図書の貸出・返却、利用者、予約などの管理機能を備える。多言語対応や帳票出力なども用意している。このSaaSを利用することにより、同等のシステムを独自開発・運用するのに比べて、4年間のシステムコストを約20%削減できるという。 NECは、学生数3000人未満の大学と短期大学をターゲットにSaaSを販売。3年間で約100の大学・短期大学に提供することを目標にしている。
2010/11/29 リンク