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選挙ポスターのあり方が課題となっていることを受けて、自民党は、品位を損なう内容をポスターに記載す... 選挙ポスターのあり方が課題となっていることを受けて、自民党は、品位を損なう内容をポスターに記載することを禁止するなどとした、公職選挙法の改正案をまとめました。 ことし7月の東京都知事選挙で、同一のポスターが複数、掲示板に貼られたことなどを受けて、自民党は、16日に開かれた選挙制度調査会などの合同会議で、ポスターの記載に関する義務や罰則を盛り込んだ、公職選挙法の改正案をまとめました。 それによりますと、他人やほかの政党の名誉を傷つけるなど品位を損なう内容をポスターに記載することを禁止するとしているほか、候補者の氏名の記載の義務化や、営利目的で使用した場合は100万円以下の罰金を科すことなどが盛り込まれています。 自民党は、立憲民主党や日本維新の会、国民民主党が、ことし9月、同様の内容の骨子案に賛成する考えを示していることも踏まえ、野党側との協議を経て、早期に公職選挙法の改正案を国会に提出した
2024/12/17 リンク