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フィリピンの沿岸警備隊は、南シナ海の自国のEEZ=排他的経済水域で、フィリピンの巡視船が中国海警局の... フィリピンの沿岸警備隊は、南シナ海の自国のEEZ=排他的経済水域で、フィリピンの巡視船が中国海警局の船からレーザー光線の照射を受けたことを明らかにし、フィリピン政府が中国に抗議しました。 フィリピン沿岸警備隊は13日、声明を発表し、自国のEEZ=排他的経済水域にある、南シナ海の南沙諸島、英語名スプラトリー諸島の岩礁周辺で、今月6日、岩礁に向かっていた自国の巡視船1隻が、中国海警局の船1隻からレーザー照射を受けたと明らかにしました。 声明によりますと、中国側の照射したレーザーは軍で使用されるもので、フィリピン側は2度にわたって照射を受けて、船橋にいた乗組員が一時的に視力を失う被害を受けたということです。 フィリピン側は当時の様子を撮影したとする映像を公開し、中国海警局の船がフィリピンの巡視船の進路を横切りながら、巡視船に向けて緑色のレーザー光線を照射する様子が映っています。 照射を受けた巡視
2023/03/20 リンク