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図1:刺突の痕跡が発見された縄文人骨(顔面の欠損した頭骨を前からみたところ)と利器として想定され... 図1:刺突の痕跡が発見された縄文人骨(顔面の欠損した頭骨を前からみたところ)と利器として想定される鹿角 【発表者】 平野 力也(東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 大学院生) 海部 陽介(東京大学総合研究博物館 教授) 【発表のポイント】 ・100年以上前に発見されていた縄文人の頭骨に、鋭利な刺突具で破壊的に孔をあけた痕跡があることを発見しました(図1)。 ・この損傷は、鹿の角のような尖った物体を頭骨に打ちつけたものと考えられ、「平和な縄文人」像を検証する手がかりとなります。 【発表概要】 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻の平野力也大学院生は、1920年に岡山県で発掘された縄文人の頭骨に、鋭利な刺突具で破壊的に孔をあけた痕跡があることを発見し、東京大学総合研究博物館の海部陽介教授とともにその成果を報告しました。 この頭骨は縄文時代前期(約6000年前)の成人女性のもので、額にある