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21日の投開票日が迫った参院選の各情勢調査で急伸しているのが、東京選挙区に無所属で出馬している山... 21日の投開票日が迫った参院選の各情勢調査で急伸しているのが、東京選挙区に無所属で出馬している山本太郎氏(38)だ。当初は落選確実と予想されていたが、急転当選も見えてきた。20人が争っている東京選挙区で山本氏は猛烈な勢いで追い上げている。テレビ各局も「当選もあり得る」と焦りだしている。 もともとタレント出身の山本氏が当選となればテレビ的に“おいしい”展開のはずだが、反原発を訴える山本氏の過激な言動を危険視しているという。 民放関係者は「各局とも山本の扱いには困っているようです。通常、山本ほど知名度がある候補者が当選したら、各局とも選挙特番で単独インタビューを申し込むところですが、今回はそうならないでしょう。すでに山本は絶対に取り上げないことを決めた局もあるそうです。生放送で『テレビ局は電力会社からカネをもらっているから、電力会社の言いなりだ』などと言われたら困ってしまいますからね」と言う。
2013/07/21 リンク