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地域に密着した情報を提供するコミュニティラジオ局の開局や放送地域の拡大が県内で相次いでいる。9月... 地域に密着した情報を提供するコミュニティラジオ局の開局や放送地域の拡大が県内で相次いでいる。9月に「エフエムかわぐち」が開局、来春には「こしがやエフエム」が開局予定で、「レッズウェーブ」の愛称で知られるシティーエフエムさいたま(さいたま市浦和区)は放送エリアをさいたま市全域に拡大した。 県内では現在5局が運営。特に注目されているのは、災害や防犯情報の発信だ。自治体と防災協定を結んだり、県警との連携を検討する局もある。 コミュニティラジオ局は大災害があった翌年に新規局が増える傾向にある。総務省によると、阪神大震災の翌年の1996年に37局、97年に25局、98年に30局、新潟県中越地震の翌年の2005年には14局、06年に16局、07年に18局が新規に開局した。10月1日現在、全国でコミュニティラジオ局は294局ある。 11年の東日本大震災では、災害時に被害を軽減することを目的に臨時で設置さ