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産経新聞は去年12月9日、沖縄で米軍海兵隊が高速道路上で交通事故に遭遇し、危険を顧みず人命救助を行っ... 産経新聞は去年12月9日、沖縄で米軍海兵隊が高速道路上で交通事故に遭遇し、危険を顧みず人命救助を行っていたところ、海兵隊自身も事故に巻き込まれた件について報じた。だが、本件の報じ方はどちらかと言うと、沖縄の主要紙が本件を報じないことへの批判に主眼が置かれたものだった。 www.sankei.com 上記記事の締めは下記のコメントであった。なかなかの勇ましさである。 「報道しない自由」を盾にこれからも無視を続けるようなら、メディア、報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ。とまれ、トルヒーヨさんの一日も早い生還を祈りたい。 (那覇支局長 高木桂一) これに対し、琉球新報が本日(1月30日)反論の記事を書いた。反論というか、取材の結果、なんと海兵隊員が人命救助をしたという事実は確認できないというものであった。*1 ryukyushimpo.jp 取材活動すらしない産経新聞は本当に新聞といえ
2018/01/30 リンク