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与党議員のみが非公開で検討していた北陸新幹線敦賀―新大阪延伸の詳細ルートは、当初予定していた年内決... 与党議員のみが非公開で検討していた北陸新幹線敦賀―新大阪延伸の詳細ルートは、当初予定していた年内決定を見送り、2025年度中の着工を断念した。「国家事業としての延伸は必要」とする京都府や京都市も地下水への影響や重い財政負担などへの不安が強く、慎重姿勢を崩していない。鉄道網の構築や都市交通整備を専門とする大阪産業大の波床正敏教授に、延伸計画の進め方やあり方について聞いた。 ―ルート決定は来年以降にずれ込んだ。 「既に開業している北陸新幹線の敦賀―金沢―高崎間の整備も一筋縄では進まなかった。今回が特別にごたごたしている、とは思わない。ただ、そもそも論として、与党の整備委員会がルートを選定することに疑問を感じる。整備委は
2024/12/27 リンク