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気象庁の「震度データベース検索」で表示される1925年5月23~31日の兵庫県北部の地震。赤など... 気象庁の「震度データベース検索」で表示される1925年5月23~31日の兵庫県北部の地震。赤などの丸が表示されている一帯が、過去の情報を再計算して得られた北但馬地震の震源を表す数値で、誤差の範囲に含まれるとみられる。緑の丸は、兵庫県の北但震災誌に掲載される「震源の位置は、円山川の川口を中心として五六里の半径を以て書いた圏内」のイメージ(5里、約20キロの場合) 来年に発生から100年となる1925(大正14)年5月の北但大震災の震源地を巡って、兵庫県豊岡市が揺れている。震源の位置は、発生後のさまざまな研究に基づいて「円山川河口付近」などとされ、長く語り継がれてきたが、同市危機管理課は今年5月、市の震源表記を「円山川右岸下流部」に改めると発表した。十分な検証や議論がないまま、市のホームページにある震災関連情報の一部も書き換えており、説明を求める声が上がる。(阿部江利、丸山桃奈) ◆改定の経緯