エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
5月25 考えたら負けだ Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 禅の公案、いわゆる、禅問答とい... 5月25 考えたら負けだ Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 禅の公案、いわゆる、禅問答というものは、訳の分からないお話として知られている。 普通に考えても意味がさっぱり分からない問題を与えられるのだが、私は、お坊さん達がどうやって答えているのかは知らない。 『婆子焼庵(ばすしょうあん)』というとても面白い禅の公案がある。 漢字を読むと、お婆さんと子供。燃やした庵(粗末な家)だ。 あるお婆さんが、1人の青年僧の衣食住の世話をしていた。住居には庵を1つ与えていた。 そのお婆さんには美しい娘がいた。ある日、お婆さんは、娘に僧を誘惑させた。 しかし、僧は「私の心は枯れ木のごとし」と応じない。それを聞いたお婆さんは、僧を追い出して庵を燃やした。 だいたい、こんな話だ。 荘子は、我々凡人が聖者に会ったとしても、それが聖者であるとは分からないと言う。 悟りを開いた聖者も、別に普通の人