注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
とうとう1型センサーを搭載したコンデジが出た。まあたいていの場合、同じ世代の技術を使って開発され、... とうとう1型センサーを搭載したコンデジが出た。まあたいていの場合、同じ世代の技術を使って開発され、画素数がほぼ同じならば、撮像素子が大きい方が高画質なわけである。1画素あたりの面積が広くなる分、感度は高いしダイナミックレンジも広いから。 現在、普及型コンデジの撮像素子サイズは1/2.3型で、キヤノン、オリンパス、ニコンはハイエンド機として1/1.7型センサーのモデルを用意している。昨今は高級コンパクトなるモデルも登場し、富士フイルムは2/3型、キヤノンは1.5型とさらに大きなセンサーを使ったモデルを投入した(撮像素子のサイズについてはこちらも参照のこと)。 で、ソニーはどうかというと、1/2.3型コンデジの上がAPS-CサイズのNEXシリーズであって、間がぽっかりあいてたのだ。その答えが1型センサーを搭載したサイバーショット「DSC-RX100」である。 これがなかなかすごいカメラなのだっ
2013/11/16 リンク