注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
ラーメン店に繰り返し電話をかけて「殺す」などと告げた男性が脅迫罪で罰金刑となっていたことがわかっ... ラーメン店に繰り返し電話をかけて「殺す」などと告げた男性が脅迫罪で罰金刑となっていたことがわかった。 被害を受けた茨城県水戸市のラーメン店「いっけんめ」の店主が、弁護士ドットコムニュースの取材に明かした。男性からは、ラーメンの丼ぶりに爪楊枝500本や大量のコショウを入れられるなどの迷惑行為も受けており、SNSで話題になっていた。 店主は「凶器で従業員や家族が刺される前に閉店を決めました。あの客には二度と関わってほしくありません」と振り返る。末期がんに侵された男性は、自暴自棄になって嫌がらせを繰り返したそうだ。店側は賠償も請求できないという。 被害の深刻化を恐れた店は、警察がなかなか動いてくれなかったこともあり、事件化される前に閉店を決断せざるをえなかった。(ニュース編集部:塚田賢慎) ●「罰金10万円」に見合わない被害を受けていた 水戸市の「中華そば いっけんめ」は、名古屋コーチンのスープ
2024/02/27 リンク