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デジカメ市場が七重苦にあえいでいる。3月の販売台数が前年比で50.0%と半減。販売金額は、48.3%と半減... デジカメ市場が七重苦にあえいでいる。3月の販売台数が前年比で50.0%と半減。販売金額は、48.3%と半減を上回る大幅な縮小に見舞われている。デジカメ市場は、もともとスマートホン(スマホ)の台頭による市場縮小に苦しんでいたが、10月の増税が追い打ちをかけていた。加えて、折からの新型コロナウイルス感染症拡大の影響が降りかかっている。スマホの台頭、増税と二つの要素に加え、大規模イベントの中止や延期、サプライチェーンの障害、外出自粛、身近なイベントの中止・延期、販売店一時閉店が加わり、マイナス要因が7つも積み重なっている。 3月の販売の落ち込みは、レンズ一体型のコンパクトカメラが前年比50.9%と半減だったのに比べ、レンズ交換型のミラーレスや一眼レフの方が48.3%で半減以上と打撃が大きい。3月時点の台数シェア40.4%でトップシェアのキヤノンは、前年比で45.6%と大幅減で大苦戦だ。2位ソニー