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「死認めて」が奪う生きたい意欲　れいわ・舩後氏の懸念：朝日新聞デジタル

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「死認めて」が奪う生きたい意欲　れいわ・舩後氏の懸念：朝日新聞デジタル

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sekiu 本人は自由意志で死を選んだつもりでも、マクロ的には日本の貧弱なセーフティネットが死を選ばせるケースもあるだろうな。死の道だけ用意して生きる道を用意しないのは死ねと言っているのと同義だ。

2020/07/23 リンク

kenjou 本人の意志って簡単に言うけれど、個人の意志だけで行動を決定できる人なんてほとんどいない。たいていの人は環境に選ばされるだけ。死にたいと思う人は、死にたいと思わされていることの方が圧倒的に多いだろう。

kappa_yc ほんそれ。わりとハッピーに生活してる難病患者や障害者、緩くその人達を支えてる支援者を知ってるので、「そんな状態になってまで生きたくない」と考えてしまう悲惨な物語ばかりがクローズアップされるのは辛い。

myaoko 亡くなる直前までORIHIMEを活用して、視線で絵を描かれていたASL患者の榊さんの活動は素晴らしかった。「あとは死を待つだけ」なんて第三者が勝手に言っては絶対にいけない。

burnoutdog しかし、自己決定権というテーゼを無視することはできないと思う。安楽死は判例上合法となる要件が示されている。ALS患者であっても、それぞれ自己決定権があるといえるし、それは尊重されるべき。

boshiya 死生観の話じゃなくて、現状の支援が不十分だから思考にバイアス掛かりやすいって話なの。ちゃんと嫁。/もっと言うと死にたいと自然に考えてしまう状況に問題はないのか想像を働かせるべきなの。

2020/07/24 リンク

aquatofana オランダですら、安楽死合法化で高度脳障害の治療を行う施設がなくなって、実質的に「生きたいと思う権利」が失われてる。同調圧力だけでなく功利主義や経済性も、人から生きる権利を奪う可能性がある。

seachikin 先に幸せに生きる為の整備をしてそれでもなおかつなら議論の余地があるが、実際は経済的負担や家族の負担等の圧力が消えないのに一足飛びで安楽死だけ整備するのはただの姥捨山でしょう。

kusukusunoki "尊厳死を選ぶということは〜つまり自殺そのものだ。これから社会の中で安楽死が議論されるなら、自殺をどう考えるのかを明確にしてほしい""植松聖死刑囚は、重い障害のある人の「安楽死」を認めるべきだと主張した"

2020/07/27 リンク

and_hyphen 死は不可逆なもので。死を認める権利というのはものすごく難しいと思った。生きていてはいけないと生きたくないは違う、どんなひとでも思う、でも決められない。難しい...

2020/07/25 リンク

suterakuso この記事の舩後氏の主張には全面的に賛同する。だからこそ、「大東亜戦争」で愚かな日本の指導者によって、障害の有無にかかわらずあらゆる属性の人々が生きる権利を不条理に奪われたことにも思いを巡らせてほしい。

theNULLPO 日本は「建前と本音」の国であり、国の社会保障制度を利用すると（その利用法が適正であっても）詐欺師呼ばわりされる国。安楽死制度なんか許したら社会的弱者を騙して「死にたい」と言わせるのがオチ

ystt “尊厳死を選ぶということは、自分はこういう状態なら生きていたくないということ、つまり自殺そのものだ。これから社会の中で安楽死が議論されるなら、自殺をどう考えるのかを明確にしてほしい。”

sisopt 安楽死は個人の権利として認めるとして、障害者は社会のお荷物、人工透析者は医療費を圧迫しているなどの個人的な思想に基づいて医者が患者を殺してしまった事例は阻止しなければいけない。それをどう実現するか

mkotatsu 複雑。生きる権利は保証されてほしいが望めないから、中途半端に苦しんで死ぬのが嫌なんだ。氷河期なんて障害なくても見捨てられてるし、将来もう今のようなご立派な医療は絶対受けられないから、選択肢として欲しい

IkaMaru あらゆる選択の権利が等しく自由に存在する社会で初めて「死ぬ権利」なんてものは問題なく存在できる。他の権利が閉ざされて「死ぬ権利」の選択に流されてゆく現状で、その水門を開けるのがどれほど危険か

makiko0u0 私なら家族や子供を生かす（迷惑かけない）為に死にたいと思う。子孫を生かす為に死ぬのは生物的に正しいと思うから。

s-eagle よく「権利には義務が伴う」と言っている人がいるけど、これを是とするならば「死ぬ権利」に伴っている義務って何だろうななどと考えてしまった今日このごろ…。

社会

seal2501 死にたいわけじゃないんだ、ただその苦痛に耐えられなくなった人にも寄り添ってほしい。安楽死は緩和ケアの延長線上にある最後のオプションとして欲しい。問題はその議論ができるようなレベルに日本がないことなんだ

pukarix 社会的セーフティーネットが貧弱な日本という国で、安楽死やら尊厳死を語るには100年早い。まず、きちんと「救う仕組み」を作ってからモノを言って欲しい。順番が逆さま。

peppers_white 尊厳死・安楽死を認めるほど豊かな社会じゃなくなったと思う、やりたいならまず民間人がまともに暮らせる社会を

あとで読む

cinefuk 抑鬱状態の病人には定期的に希死念慮が出るが、たまたま「死にたい」と思ったタイミングで #死ぬ権利（殺人の非犯罪化）に、如何ほどの価値があるだろうか？それは「生きる権利」に優先して制度化すべきとは思わない

toririr 援助が足りないというのはあっても国が全部面倒をみてくれるわけじゃあないし、他者に助けを求めるのもそいつの力だったりするし、生きたい意欲を持てというのは強者の理論な気がするけど、どうなんかね

wdnsdy この事件の議論で「生きたいの？死にたいの？あなたはどっち？」という問いに今すぐ答えろと迫られてるように感じる不治の難病の人や重度障害者の内心を思うとなあ…まだ答えがないまま生きてる人もいるだろうに

misarine3 いろんな考えの人が難病の人の中にいるわけですよ。障害者と一括りにしたらダメなんだよなってバリバラで学んだはず。

robokichi 生活保護受けられずに路上生活を続けてたら、生きたいより死にたいになるよな。維新が国会で議論したいのは尊厳死ではなく医療費削減だろう。

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「死認めて」が奪う生きたい意欲　れいわ・舩後氏の懸念：朝日新聞デジタル

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