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岩手県宮古市のグリーン動物病院で保護されているチワワたち(2011年3月24日撮影)。(c)AFP/ROSLAN RAHM... 岩手県宮古市のグリーン動物病院で保護されているチワワたち(2011年3月24日撮影)。(c)AFP/ROSLAN RAHMAN 【3月28日 AFP】東北地方太平洋沖地震・津波では、多数のペットたちも被災した。飼い主とはぐれたり死別したペットたちは、今も被災地に取り残され、けがやエサ不足のなか必死に生き抜こうとしている。 被災地では数は少ないながら動物専門の救助隊も活動している。震災直後の数日は「被災地で動物の姿を見つけることはできなかった」と、動物愛護団体PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)のアシュリー・フルーノ(Ashley Fruno)氏はAFPに語った。「泥の上に足跡をいくつか見つけたけれど、途中で途切れてしまっていた」 しかしその後、ゆっくりではあるが着実に、飼い主たちとはぐれたペットたちが姿を見せはじめた。倒壊家屋の中から、自力で外に出てきた動物たちも多い。 震災後まも
2011/03/30 リンク