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バチカン市国のサンピエトロ広場(St. Peter's square)を歩くドイツ人のワルター・カスパー(Walter Ka... バチカン市国のサンピエトロ広場(St. Peter's square)を歩くドイツ人のワルター・カスパー(Walter Kasper)枢機卿(2005年4月12日撮影)。(c)AFP/MARCO LONGARI 【9月16日 AFP】ローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI)の16日からの公式訪英を前に、同行予定だった側近のドイツ人枢機卿が「英国は第三世界」などと発言していたことが明らかになり、この枢機卿は急きょ同行を取りやめた。 ワルター・カスパー(Walter Kasper)枢機卿は、13日発売されたドイツ週刊誌フォークス(Focus)のインタビューで、なぜ多くの英国人が法王の訪英に反対を表明しているのかとの問いに答えて、「現代のイングランドは世俗化した多元的な国家だ。ヒースロー空港(Heathrow Airport)に降り立つと、ときどき第三世界にやってきたのかと思って
2010/09/17 リンク