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田中候補は「3・11」前から「原発は国会議事堂の地下に建設すべき」と説いていた。雨後のタケノコのごと... 田中候補は「3・11」前から「原発は国会議事堂の地下に建設すべき」と説いていた。雨後のタケノコのごとく登場した「脱原発政治家」ではない。=9日、尼崎市内ショッピングセンター前。写真:島崎ろでぃ撮影= 「廃炉こそ新しい公共事業」「TPPは羊の皮を被った狼」「増税して景気浮揚した国はない」……一人となっても正論を説き続ける政治家を、“国防軍”と“福祉切り捨て勢力”に支援された官僚出身の候補者で潰そうとしているのが、衆院兵庫8区(尼崎市)だ。 前回(09年)の選挙では田中康夫氏(新党日本)が、公明党の冬柴鉄三幹事長(当時)と生き馬の目を抜くようなデッドヒートを演じた末当選した。その差わずか2,037票。(得票率:田中42・2% 冬柴41・3%) 自公政権への猛烈な逆風が吹き、公明党・創価学会の金城湯池である兵庫8区で、新顔の田中氏が議席を獲得したのだった。だが今回状況は一変した。自公への逆風はほ
2012/12/10 リンク