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帰省中に女性向けメディアの取材をいくつか受けたが、必ずと言っていいほど聞かれた質問がある。 「日本... 帰省中に女性向けメディアの取材をいくつか受けたが、必ずと言っていいほど聞かれた質問がある。 「日本の女性たちは自分をポジティヴにとらえられない人が多い。どうすればもっと自分に自信がもてるようになるのでしょうか」 おお。日本でもそういうことが言われるようになってきたか、と思った。「もっと自信をもって」「ラヴ・ユアセルフ」「自分を認めてあげよう」みたいな言葉は、過去10年ばかり、英国では女性向けメディアのスローガンであり続けたからだ 他方では、こうした風潮を「自信カルト」と呼んで批判してきた人々もいる。このような人々の主張はこうだ。まず、女性の生きづらさの原因を、本人たちの自己肯定感の低さにしてしまうと、それは女性側が何とかしなければならない問題になる。さらに、自信のなさを個人の欠陥と定義してしまえば、それは矯正しなければならない資質ということになる。実際、企業の女性リーダーや女性政治家などは